東登山口から登る、多飯が辻山3
つい四日前の中国新聞の紙面に「ちゅうごく山歩き」多飯が辻山の「自然林歩く新コースも」こういう記事が出ていました。へぇ、始めて見るコースだな。
近頃では、新しいコースはネットで見ることが多いのだが、珍しい事に、印刷媒体で教えてもらった。これは行って見なくちゃならないね。
東城郊外で、県道12号線を進む。相当奥に入ったのだが、まだまだ行かなきゃならないのだろうか。
栗田郵便局があるので、教えてもらう。まだまだ山あいを入ると、住居案内板があります、とのこと。ははぁ、ここのことだな。多飯が辻山案内の看板もある。ここで県道から離れて道を進むのだな。
北区自治公民館の角を曲がる。北区とは、栗田北区を指しているので、このあたり一帯は栗田地区なんですよ。たぶん昔々は栗田村だったんだと思うよ。
角々には多飯が辻山の標識があって間違うことはない。言っときますが道は狭いよ。3ナンバーの大型車で乗り付けると擦れ違いで難儀する場合もあるかもしれないよ。
最後の分岐で反転して地道に入って行く。荒れた道ではない。そうではないが、草に覆われた道が相当長く続いている。ここはとことん突き進まなきゃならないと覚悟を固めて突っ込んで行く。
駐車場があって、ホッとする。バラス砕石で突き固めてあって、これならこの先、草に埋もれる駐車場にはならない。20台やそこいらは駐車可能だと思うよ。
駐車場から山の上を見ると、多飯が辻山が見えている。山頂だとは思わないが山腹の一部なのは間違いない。
砂利道の林道は直進するのだが、山道が分岐してある。登山口との標識があって、山頂まで1時間30分と書いてある。1時間半はきつかった。もうプラス15分足して頂上まで登ったのだ。
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