「ヒマラヤにホテルを三つ」宮原巍 中央公論新社
サブタイトルに、ネパールの開発ヴィジョンを語る
ヒマラヤ登山でネパールを訪問し、大学は工科系だし、ネパールのお役に立ちたいと、政府の中小企業局に奉職した。
工業製品ではインドに負けるし、ネパールの立国は観光にあるのじゃないか、と志すようになった。
ヒマラヤ観光開発(株)を設立し、株主を募る。その資金で、ホテル・エベレスト・ビューを建設する。(36才)
さらに、ホテル・ヒマラヤ・カトマンズを建設。
今、ホテル・アンナプルナ・ビューを建設中。
妻はネパール人、国籍もネパールに移し、ネパール国土開発党を設立し、国会議員を目指す。(81才)



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