台湾の空港は渋滞しています
台湾タイペイの空港は桃園空港ですが、大いに問題ありです。
2本の滑走路で運営しています。
その1本の滑走路がただいま改修中です。
今年3月から工事が始まり、完成まで1年かかります。
台湾入国時、混雑していて着陸が遅れるとアナウンスがあり
着陸しても、ボーディング・ブリッジではなく、広いグラウンドにバスが迎えに来ました。
ブリッジのやりくりが付かず、グラウンド扱いになったのでしょうね。
雨が降っていなくてよかった。
LCCではこれが普通のことでも、フラッグキャリアの飛行機では始めてです。
台湾出国時、ブリッジを離れてから30分ほど順番待ちしました。
滑走路を見てみると、順番待ちの飛行機が何機も連なっています。
離陸の順番待ちもあれば、着陸の順番待ちもあります。
来年3月まで、桃園空港では離着陸渋滞は覚悟しなきゃならないようです。
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