正しい断面図に書き換えました
カシミールで断面図を表示するには、トラックの操作→グラフ表示 このようにします。
その断面図が、いつのまにか、歩いた軌跡と山の稜線とがずれて示されるようになりました。
去年の11月からの作図で、山の断面図と歩いた軌跡が不格好にずれています。
その頃、最新バージョンにアップデートしましたが、それまでの使い方が引き継がれなかったようです。
原因不明のまま続けてきましたが、やっぱり気持ちが悪い。
なんとか一致させなければ。
検索で対策を探すと
[地図・標高グラフの作り方]
http://akicafe.com/moutains-etc/tizu-hyoukou/
が見つかりました。
その中に書いてあるのが
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4.GPSデータを地形図のデータで補正して一致させます(まあ誤差として表示したままでも良いのですが)。
グラフを一旦アイコン化しておき、カシミール3Dの「編集」「GPSデータの編集」を実行します。
すると「GPSデータエディタ」がポップアップするので、該当する「トラックデータ」を選択しトラック名が反転した状態で右クリックを押します。
そうするとメニューが出るので「標高値の書き換え」を実行する。
次に「標高の変換」画面がポップアップするので、「地図から標高を求めて書き変える」を選択すると、上記誤差が書き換えられます。
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この手順に従うと、ほんまだ、ズレが一致します。
狐塚山15/11/03、笠置山15/12/07、亀山16/01/05
ここでの断面図が不出来でしたので、正しい断面図に書き換えました。
その前の不満足な断面図が見たいって。
そりゃ、無理。もう置き換えました。ブサイクな姿を残して置きたくなかったのでね。
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