NHKラジオに、俳句の番組、川柳の番組があります
そこで選者が秀作を読み上げます
作品のひとつを例にあげると
A 理を重視する
数字には強いが
女には弱い
B 調子を重視する
数字には
強いが女
には弱い
たいがい、二回読み上げます
どこで切って整えるか
最初は、Aで読み上げます
次に、Bで読み上げます
Aは、面白くもなんともないです、それがどうした、だから何だい
Bで、うむ、にやり、と腑に落ちます
耳で聞くラジオだから、二度読みするのかもしれません
活字で見る紙の上なら、一行書きでしょう
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