マウスポインターの粘り付き
わたしだけの現象かもしれませんが
マウスポインターが勝手に範囲指定を拡大して難儀しています。
ホームページ原稿をソースで編集するのに、何行も範囲指定が広がって抜け出せません。
他にもあります。
ファイルのエキスプローラーで、1つのファイルだけ指定したいのに、意に反して、何個ものファイルを選択してしまいます。
粘着マットに引っ付いたようなもので、いったん始まると抜け出せません。
解決方法は、電源を切ること。
電源リセットすると、粘着マット地獄から脱出できます。
他に方法がなく電源切断・電源投入を繰り返していますが、PCが安定するまで、無駄な時間を待ち続けるのがツライです。
窮すれば通じる、ですねぇ。
やったぜ! 別の方法を発見しました。
粘着マット現象が発生したら、テンキー近くの方向キー(上下左右のキーのことですが)
Shiftキーを押しながら方向キーでドラッグの範囲をあえて拡げて行きます。
そこでShiftキーを離して、方向キーで戻して行くと、粘着マット現象から解放されます。解放されています。
どういう理屈なのかねぇ。結果オーライ。これは使えます。
この現象の解決方法を検索で探しましたが
どんな文言で検索すべきか、適当なフレーズがみつかりません。
いろんなフレーズで検索しましたが、ドンピシャリの解決方法はありませんでした。
上に書いたのは、検索から引き出したのではなく、自分で発見した方法です。
検索で見つからない、ということは、世間の人はこんなことで悩んでいないということかな。
どうやら、こんな落とし穴に嵌るのはわたしだけなのかもしれません。
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