緑資源幹線林道 口和から君田 その2(自転車篇)
比婆山池ノ段の麓から八国見山の麓まで進んだのが前回のお話しです。
八国見山の登山口のところが道が膨らんでいる。そこに駐車することにする。
道ばたに民家が一軒あって、家の脇からたんぼへの道を歩いて行く。それが八国見山への取り付きなんです。04年_4月29日「八つ見えるか、八国見山」、07年_9月22日「八つ見えるか、八国見山2」
三叉路があって、前回はここまで。ここから引き返したのだ。
ここからもうちょっと進むと、山腹に道が分岐している。看板があって、緑資源幹線林道 比和・新庄線 口和区間 かなり小まめに表示しております。
八国見山の山腹をくるっと回って、三叉路の交差点があるが、桑垣内から来た道との交差点なのだ。
増山トンネルを潜る。増山トンネルの銘板をみてちょうだい。森林開発公団と事業主体が書いてある。緑資源機構の前の名前なんですよ。設計段階には肩で風切って歩いていたが、完成時には見る影もなくなった例です。
松江道を潜って、竹地谷に出る。この道は、高野への県道で、松江道が完成してからはすっかり交通量が減少してしまった。
道の向こうに緑資源幹線林道の看板がある。緑資源幹線林道 比和・新庄線 口和・君田区間 小刻みな名前になっているでしょ。
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http://sherpaland.net/bike/2016/bike-160620-midori_rindo2/bike-160620-midori_rindo2.html
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