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2016年6月26日 (日)

謎のアジア納豆

「謎のアジア納豆」高野秀行 新潮社
サブタイトルに、そして帰って来た<日本納豆>
高野秀行は冒険を業としている人で、著作多数、テレビの深夜番組、クレイジージャーニーにゲストでちょいちょい出ています。
アジアの納豆に出合って、日本の納豆とどう違うのか、同じなのか、追及しています。
足跡は広く、ミャンマー、ネパール、中国湖南省、ミャンマーは何度も隣国から入って、ミャンマー奥地を探っています。
日本では、長野県飯田市、秋田県南部、岩手県西名賀町、納豆を追いかけています。
ミャンマー・シャン州のせんべい納豆、ネパールの納豆カレー、元・首狩り族の古納豆のスープ、日本の納豆は食べ方が単純だ。
アジア納豆も日本納豆も同じ、という結論、見かけは日本納豆が糸ひきが強い、ということ。
アジア納豆だって糸を引くのもあるし、同祖だという結論です。
ドキュメントであり、ルポルタージュなのですが、意外なところにくすぐりがあり、ユーモアに溢れています。
エッセイ部門で賞をもらっても充分資格があると思います。
『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』『恋するソマリア』を読んでファンになりました。

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