茶番 ならず者国家
どちらも日本の政治家が口にする言葉じゃないです
外国の政治家の言葉で、日本語に翻訳したものです
それぞれのお国では決め台詞なんでしょうが、日本語で聞くと間抜けに聞こえてしまいます
茶番とは、今では死語で、ドタバタと言ってくれたほうが伝わるかなぁ
ならず者、いつの時代の言葉でしょう、チンピラとかギャングと言ってくれたほうが伝わります
これはマスコミのキメツケで停滞しているからです
常套語として自動的に翻訳しているからです
先輩の使っていた用語をそのまま使っていてもしょうがないでしょ
国際海洋法裁判所で、南シナ海での中国に判決がおりました
それに反発して、中国外務大臣が茶番と発言しました
中国語にせよ、英語にせよ、そこで発言したのはどういう言葉か
中国語なら、その漢字を掲載してほしい、大陸の簡体字でもええから、そのまま掲載してほしい
英語なら、comedy、farce、slapstick、どんなワードを使ったのか、示してほしい
それをマスコミが茶番と翻訳したのは、それで正しいのでしょうかね
« カリスマ監督への道 | トップページ | 未来国家ブータン »
コメント