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2016年9月30日 (金)

黄色、オレンジ色

わたしの世代では、黄色、あるいは、黄色の近縁の色は黄色と呼んでいます
ところが、最近では
黄色とは言わない、たいがい、オレンジ色と呼んでいます
マンセル記号を持ち出すほど厳密なことを言っているわけじゃありません
旧世代でも新世代でも、黄色、あるいは、黄色の近縁の色の感覚は共通していると思います
たぶん
呼び名が変わったのだ
これは仮説です
これを証明するには、色見本を示すことです
ほんとに好みの色が黄色からオレンジ色にシフトしたのかもしれない
色は変わらなくて、ただ単に呼び名が変わったのかもしれない
どっちなんでしょうね、色見本の指差し調査で明らかになります

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2016年9月29日 (木)

西城川を遡上、三次~庄原~西城(自転車篇)

その金田(きんで)の地内で、高速道路松江線の金田さくら橋の下のあたり、石谷と案内看板がある。
ここから先の道は、まだ地図に収録されているかどうか、出来立てほやほやの道なんですよ。国土地理院の25000図、マピオン、ゼンリン、MapFan、道も橋も収録されていません。
工事の内容は、県営基幹農道整備事業高茂金田地区(広島県庄原市高茂町字下本郷地内から同市口和町金田字石谷地内)、まだ一部は工事中で全線開通しているわけじゃないです。
金田(きんで)から高茂までの道は開通している。その道を進もう。高規格道路で、地元車しか通らないから実に安全だ。西城川に架かる橋は高茂金田大橋、まだ地図にはこの橋は記載されてません。
西城川を上流に向かって、高茂温泉鵜の子荘、次に高瀬の湯あゆの里、温泉が二ヶ所あって、ちょっと離れて営業している。
ここから先は川沿いに道がないのですよ。両側から山が迫って、道を築くほどの余裕がない。おまけに、比和川が合流していて、氾濫を避けなければならない。
川から離れて大きく迂回して、比和川を比和川大橋で乗り越えて先へ進む。
国道432号線に合流する。ここから庄原の市街地は近い。国道は庄原大橋を通って行くが、今日はその上流の車橋を渡る。橋から上流を見ると、西城川が幅広に流れている。
 
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分を抜書きしたものです。
 
下のリンクをクリックしていただいて、全部を見ていただいたら嬉しいです。
 

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2016年9月28日 (水)

出禁とはどう考えても変

出入禁止を出禁と省略する方々がいますが
違和感たっぷりなんですよ
 
出入禁止は出入禁止でええでしょう、短く言う必要があるのかねぇ
 
どうしても省略したいのであれば
出るのを禁止してもしょうがない
入るのを禁止しなきゃ意味がない
 
入禁(いりきん)ではもっちゃりして
出禁(できん)ならきっぱりしている
 
なるほど、これが推しの決め手になったのかもしれない
成り立ちの成因は判っても、その出来がええか悪いかは別だからね

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2016年9月27日 (火)

エミリの小さな包丁

「エミリの小さな包丁」森沢明夫 角川書店
両親が離婚して、母親について育った。母親は男あさりが激しかった。
大きくなって母と離れた。
仕事について、うんと年上の上司と不倫して、職場で噂になって、いたたまれなくて東京を離れた。
居場所が無くて、おじいちゃんを頼った。
千葉県の漁港なのだ。
これは悲惨なお話しだな、違います、ここからは明るくなる。
近所の人はみなええ人ばっかり。パラダイスみたいなええところです。
東京から遊びに来たもとの職場の同僚、こいつは悪たれ。
毒を吐いて周囲を汚します。
再び、東京に旅立ちます。
おじいちゃんに魚の処理を習った、包丁の研ぎ方はおじいちゃんの折紙付きです。
こういうほっこりしたお話しもええもんです。
エミリの小さな包丁、エミリとはヒロインの名前、小さな包丁とは出刃包丁のことです。
もともとはおじいちゃんが使っていた。何十年も研ぎ続けて、小さな包丁になってしまったのです。
その包丁をおじいちゃんはエミリにくれた。

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2016年9月26日 (月)

繰り返しになりますが

何度も何度も同じフレーズを語ると
【繰り返しになりますが】
言い訳、弁解みたいで、ネガティブに見えてしまいます。
 
ところが
【大事なところですので、二度言いましたよ】
このように言い放つと
言い訳でなく、念押しになって
いかにもポジティブそうに見えるのです。
 
そうなんですよ。
ここんとこ、大事なところですので、二度言いましたよ。
 
[使用上の注意]
あのねぇ、これは戯れ文なんですよ。
鵜呑みにして、人生訓などと勘違いしないように。

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2016年9月25日 (日)

安芸高田市高宮町、面山(めんざん)に登れず

どこに登ろうか。ふと思い出した山があります。面山、前に登ろうと志して取り止めにした山です。
面山は、おもてやまと読むのだろうと思っていました、ネットで調べていると、いいえ、違った、めんざんと読むのが正しいのです。
面山(めんざん)には城郭探査記は多いが、山登りの記録はない。山登りの対象としては取るに足りない山のようです。そうかねぇ、取るに足りない山かどうか、実際に登ってみようじゃないか。
高北広域農道があります。三次市粟屋から土師ダム近辺まで、途切れ途切れの不連続の道なので通して走るのは難しい道です。
粟屋から高谷山を経て福田で県道に乗り換える。なんの標識もない交差点で曲がります。表現のしようがないね、リンクの地図を参考にしてね。
上土居の内のバス停の交差点だと補足しておきます。案内はないけど、高北広域農道を進んでいる。
なんの変哲もない交差点で、道の両側に左右確認と看板がある。そこを右折する。この先は道幅が細くて駐車できる余地はない。この交差点の近くに空き地がある。そこを駐車場所に使わせてもらおう。
その空き地の前に、和という文字の石碑がある。和の背後の家は廃屋になっている、という、和とは縁遠い、かなり痛々しい風景を呈しております。
 
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは出だしの部分、ここから先は、下のリンクをたどって読んでみてください。
 

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懇ろ(ねんごろ)

普通、懇ろ(ねんごろ)とは通常の会話の中で使う言葉じゃありません。
文章語です。
起訴状などで、加害者と被害者は、かねてから懇ろの関係にあり、このように使われるのが普通です。
ところが、会話の中に、この言葉を挟むと、会話が淫靡に傾きます。
ただし、TPOを心得ないと、品格が疑われます。
酒の席ならまぁ許容範囲ですが、会社のデスク周辺などでは決して口にしないように。

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2016年9月24日 (土)

中国での日本語輸入

明治時代、福沢諭吉や西周など、西洋の概念・用語を翻訳して、和製漢語を創作しました。
古くからある漢語にも、息を吹き込んで違う意味を与えました。
それを中国でもどんどん逆輸入しました。
 
現在ただいま、中国の若者は再び日本語を逆輸入しているそうです。
 
萌←萌え
宅←お宅
二次元←二次元
現充←リア充
傲嬌←ツンデレ
腹黒←腹黒
 
どんどん輸入してちょうだい。
それで、ボキャブラリーが増え、思考方法が広がるならええことだ。
 
出典は
Searchina
【「萌え」、そして、「リア充」・・・続々と中国語化している、日本の「2次元スラング」=中国メディア 】
http://news.searchina.net/id/1619103?page=1

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2016年9月23日 (金)

大土山の外周を大きく一周(自転車篇)

流れている川の名前が大土川、大土山の山頂斜面から流れてきている。道路からは山頂が見えているのか、遮られているのか、わからないが、谷の奥に大土山はあるのだ。
川の名前が大土川から馬通川に変わっている。馬通峠への坂道を登っているのだ。峠が安芸高田市と三次市の境界なのだ。
坂道が急で、馬が倒れるほどだから、馬倒(まだおし)峠、それが訛って馬通(まどおし)峠になった、と峠の看板にあるが、自転車を踏んで行けば登れる坂道だよ。言うほど急な坂道ではない。
坂道は急ではないが、通るトラックは大型なのだ。鶏舎・牛舎に飼料を運ぶトラック、木材チップを運ぶトラックが頻繁に駆け抜けて行く。その風圧の方が恐ろしい。
峠からはもうちょっと高みを登る。大土山からの尾根を跨いでいるのだろうね。
谷へ抜け出て、谷の上側に行くと大土山の水越峠へ向かって行く。水越峠は大土山への登山口で、三次市三和町からの登山口なんだね。
谷の上を見ても、低い山が重なっているだけで、あれが大土山と同定できるわけもない。アバウト大土山と眺めているしか方法がないね。
 
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは、一部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからたどってお出でください。
 
http://sherpaland.net/bike/2016/bike-160921-ozchiym_gaishuh/bike-160921-ozchiym_gaishuh.html

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2016年9月22日 (木)

駆けつけ警護

自衛隊の駆けつけ警護なんですが
どこか外国にモデルがあって、その換骨奪胎版だろうと思っていました。
そういうのは無いのだそうです。
日本で独自に考えた概念なんだそうです。
閣議決定の英語訳では、kaketsuke-keigo
英文解釈では、coming to the aid of geographically distant unit or personnel under attack
憲法の制約で、派兵、派遣と言えないから、ウルトラCを考えたのでしょうね。
9条の制約を外してしまえばええのにね、全部解決するのですがね。

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2016年9月21日 (水)

台風の名前

日本では台風の名前は第何号という名前ですが
アジア全体での名前があるのだそうです。

 

日本が独自に名前を付けて呼んでいるように
各国それぞれが自称の名前を付けて呼んでいるのか
アジア全体の名前で呼んでいるのか
どうなんでしょうねぇ。

 

特に、あの国とあの国などはお仕着せの名前で呼ぶのは嫌なんじゃないかしら。

 

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2016年9月20日 (火)

過去のHPの内容を加筆訂正しましたが

html文で、HPの中でイベントを起こしたり、何かを制限する宣言のことなんですがね
onBlur="close();" という呪文があります。
この呪文の意味は、close せよとの命令です。ポップアップ画面は勝手に消えてしまえという指図です。
この呪文をページ冒頭に書いておけば、Internet Explore、Google Chrome、Mozilla Firefox、これらのブラウザには有効です。
 
Internet Explore の後継ブラウザとして Microsoft Edge が指定されました。
ところが、Microsoft Edge にはこの呪文が効きません。
 
Microsoft Edge では、あれやこれやの古い技術への対応は終了する、と決定したそうなのです。
onBlur="close();" は古い技術に属しているのかもしれません。効き目が及ばないということは、たぶんそうなんでしょう。
しょうがないので、Microsoft Edge のユーザーには、ポップアップ画面にちょっと触れていただくよう、お願いをしています。
ちょっと触れると、他のブラウザと同様に消えて行きます。
 
全ページで、ポップアップ画面にちょっと[触れて]のお願いを書き添える作業をしましたが、その途中
「山の寺」篇で、自分で組んだ Java Script に間違いがあるのに気が付きました。
意図したイベントを引き起こせていません。
イベントの引き金を引いても何も起きません。
アップした当時は有効な Java Script として動いていましたが、環境が変わったのか、無意味な Java Script に変身していました。
その Java Script も全部訂正削除しました。
本来は、Microsoft Edge をリカバーする作業でしたが、自分のケアレスミスも含めて、全ページ点検することができて、よかったです。
 
8月、9月、ずっとその作業にかかりきりでした。
登山篇、自転車篇、寺社篇、アルバム篇、自己紹介篇 あれやこれや、全部手直ししました。
毎日毎日、繰り返して同じ作業をするのは、飽き飽きして、けっこう苦痛でした。

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2016年9月19日 (月)

愚者の連鎖 アナザーフェイス7

「愚者の連鎖 アナザーフェイス7」堂場瞬一 文春文庫
イクメン刑事のシリーズです。
妻が交通事故で亡くなって、父子で暮らしています。
子供も中学一年生、そろそろ子離れに慣れなきゃなりません。
所属する刑事総務課から応援を命じられたのは窃盗事件。
取り調べの腕を買われてのことです。
発端は単なる窃盗事件ですが、調べて行くと根が深い。
過去の殺人事件まで掘り起こします。
アナザーフェイスのシリーズ、これで終わりかもしれない。
バックアップしてくれるキャリアが退職します。
子供も成長するし、キャリア・ノンキャリアの繋がりも切れる。
5巻で銃弾で撃たれたのだが、その伏線は回収されないまま終わるのだろうか。

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2016年9月18日 (日)

「やめて」これは、お願いか、命令か

「やめて」「やめなさい」
「やめなさい」じゃないからお願いのフレーズです
はて、それはいかがなものでしょう
「やめて」は、カナキリゴエか、押し殺した声で、発せられるのが通常です
お願いの体裁を取ってはいますが、実態は、押し付け、強制です
文法の上では、命令文ではないとしても、世間一般では、命令文と理解します

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2016年9月17日 (土)

近郷近在、三次市の高谷山2

近郷近在の山も、少々ネタに詰まってきました。だいぶ登り尽して、ここに登りたいという山がない。今まで登った山で別の光を当ててみようか。
三次の高谷山、東から南から登ったことはあるが、北から登ったことがない。北から登ればどんなもんだろう。
三次の市街地から江の川沿いに下って行く。三江線に沿って、粟屋駅の近くまで行って、ここなら道が膨れている、ここなら駐車しても迷惑にはならないだろう。
歩き出して、粟屋駅に立ち寄ってみる。ここから先の駅では、駅の周辺に人家がさっぱりないのですよ。この駅はまだましなほうだ。周囲を見渡せば人家が点在している。これでは廃線したくなるよねぇ。
歩き出して、作業している人を捉まえて、高谷山に登る道はここからですか。
いいや、ここから入るとこの先で道が塞がっとるよ。ここじゃなしに、下の谷から入りんさい。
聞いた分岐は、下津河内丸山鉄穴跡、と標識が立っている道のことなんですよ。ここではないのだ。もう一本下の道から入って行くのだ。
鹿島神社本殿と案内標識がある。この道から入って行くのだ。
踏切に差し掛かって、ちょうど三江線の列車が通過する。三次駅行きで、一日五本しかないダイヤで、9時12分、二番列車が通過するところに出合ったのだ。
 
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは出だしの部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからお出で下さい。
 
 

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2016年9月16日 (金)

面倒臭い

面倒臭い、あるいは、メンドクサイ
この言葉、若者と語感が一致しているような気がしません。
わたしたち老世代では
始めるのが面倒臭いなど、面倒臭いと感じるのはモノゴトです。
若者世代の用例を聞いていると、ちょっと違う。
メンドクサイ人、と人物評価、人間観察で使う用例が多いように思います。
かったるい、気持ちが浮き立たない
そんな意味での、面倒臭い、メンドクサイ、ではありますが
老世代と若者世代では使うべき対象がずれているのかもしれない、そんな気がしています。

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2016年9月15日 (木)

凍る炎 アナザーフェイス5

「凍る炎 アナザーフェイス5」堂場瞬一 文春文庫
アナザーフェイスのシリーズをあっちを読んだりこっちを読んだり、順番でたらめに読んでいます。
宝石店の壁が爆破されます。
ベンチャー企業の研究者が殺されます。
仲の悪い研究者も殺されます。
メタンハイドレードの採取技術がキーになっているようです。
アナザーフェイス6では、銃弾で胸を撃ち抜かれてリハビリの最中に事件が始まります。
どこかで撃たれるのだろうなと読み続けていましたが、意外な終わり方。
イクメン刑事です。息子は小学校5年生、イクメンと刑事の道と、揺れに揺れます。
見合いのお話しが挟まれるのですが、結果がどうなったか、何も語られていません。

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2016年9月14日 (水)

地震の大きさの程度

韓国で地震があって、M5.8の地震があったとニュースにあります。
日本では、震度○と発表があるので、おおむね揺れの大きさの見当が付きます。
どうやら震度○とは日本だけの基準らしい。
マグニチュードなんぼなんぼと言われても、どうにも判断が付けにくい。
日本の震度の基準を韓国に持って行っても、それは出来ないでしょう。
文化侵略だの、なんだのと、はねつけられるでしょうね。
世界で通用するグローバルスタンダードを目指しても無理です。
しょっちゅう地震がある国とほとんど地震がない国では感覚を共有することは不可能です。

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2016年9月13日 (火)

「ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌」復活しました

http://inbound.exblog.jp/
2ヶ月以上ブログを休止していて、公安に逮捕監禁されているのではないかと心配していましたが
久しぶりにブログが復活しました。
長い中国出張だったそうです。
一ヶ月の出張で、その整理にさらに一ヶ月かかったのだそうです。
安心したぜ。
インバウンドに関して生レポートなのでこれからも実に楽しみです。

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2016年9月12日 (月)

ヒトイチ 内部告発 警視庁人事一課監察係

「ヒトイチ 内部告発 警視庁人事一課監察係」濱 嘉之 講談社文庫
著者は元警察官で、ノンキャリア、公安畑、警備畑を歩いて、警視で退官する。
作家としてデビューする。
3章に分かれているが、連作中編で、3話と考えるほうが妥当だ。
ヒトイチとは人事一課のこと。
「身代り出頭」轢き逃げ交通事故で、身代りで出頭したらしく、警察幹部の息子が怪しい。
「公安の裏金」公安総務課長が裏金をちょろまかす。バレます。
「告発の行方」職員相談110番にパワハラの相談がある。相談ごとが署長に筒抜けに伝わってしまう。
骨ばっかりで、肉も皮もない語り口です。
新書版の解説書が小説の体裁で出てきた、こう思ってください。
材料、仕切り、テグチ、目新しいが、小説でなく、新書版のハウツー本で出版してくれたほうが理解し易いかも。

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2016年9月10日 (土)

カープ優勝が今日でよかった

カープが優勝しました。
今日でよかった、これなら日曜日の新聞に掲載できる。
これが今日ではなく、日曜日の優勝だったら
月曜は新聞休刊日
火曜日の新聞に載ることになる。
それはマズイでしょ、気の抜けたビールで、実にタイミングが悪い。
カープ優勝が今日でよかった。

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Microsoft Edge どうしても消せないページが残る

Windows10でMicrosoft Edgeでのことなんですがね
Microsoft Edgeを起こすと、即座に同じページが数枚同時に開く現象が起きました。
通常のスタートページではなく、自分の好みのページをスタートページに指定している場合です。
しょうがないから、丹念に1ページづつ閉じて行きます。
最後に、空白のページが残ります。
URLは自分の好みのページですが、中身がありません。空白のままです。
これは×で消そうとしても消えません。
Ctrl+Alt+Delete で消すしか方法がありません。
 
面倒なことだね、なんとかならんか。
自分好みのスタートページを引き下げて、Microsoft 指定のスタートページに変更しました。
これでやっと、同じページがバタバタバタと数枚開く現象から解放されました。
 
ただ今、自分のHPのメンテナンスをしています。
Microsoft Edge では、ポップアップ画面がシャボン玉のように潰れていかないのです。
Microsoft Edge で見ているなら、その都度、ポップアップ画面に触れてください、とのお願いを書き添えています。
 
自分でも、うっかりして触れることなしにいれば、開いたままのポップアップ画面が溜まります。
大量に溜まると支障が出ます。
ひとつづつ潰して行きますが、最後に、中身が空白のページが残ります。
中身がありません。空白のままです。
これは×で消そうとしても消えません。
Ctrl+Alt+Delete で消すしか方法がありません。
 
同じトラブルが再現しました。
Microsoft Edge のこの欠陥を早く解消するバージョンアップをしてほしいものです。

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2016年9月 9日 (金)

あれもこれも、全部噛む

芸人・俳優の中でのことですが、しゃべり・せりふでの間違いを何もかも噛むと言います。
 
どもる
言い間違える
言い淀む
声がかすれる
音抜けがある
 
全部まとめて噛むと言います。
あの間違いとその間違いが区別できない、全部噛むと称して丸めてしまうから。
ま、それでもええけどね。
判ってて、あえて業界用語、業界慣習として流しているのなら、それでもええか。

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2016年9月 8日 (木)

高速の罠 アナザーフェイス6

「高速の罠 アナザーフェイス6」堂場瞬一 文春文庫
アナザーフェイスの1巻を読んでから、2、3、4、5、0、が出版されて、現在は6巻。
妻は交通事故で亡くなり、息子の優斗と二人暮らしで、1巻では幼稚園だったが、ここでは6年生。
5巻で、拳銃で撃たれて、銃弾は胸を貫いた。
そのリハビリで長野県にいる。息子が高速バスで東京からやってくる。
そのバスで、息子が行方不明になった。
そのバスは、その後、交通事故を起こした。
バス会社に脅迫状がくる。
1巻から6巻に飛ばして読んだのがザンネン。息子の優斗の成長に合わせて書かれているみたい。
追いかけて同時に読みたかったな。

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2016年9月 7日 (水)

飲み放題、食べ放題

放題と漢字で表記されてあるが、当て字でしょうね。
口語を漢字に当て直してものだと思います。
検索で翻訳してみましたが
英語、中国語、当て嵌まる概念がないようです。
ピタリとしたワードがなく、長いフレーズで表現されています。
起源はどの時期からか。
江戸時代のような、明治時代のような、ここ最近の戦後のような
平成ほど新しくはない、昭和には既にあったよねぇ。
飲みっ放し、食べっ放しから、放の字を引き出した、としましょうか。
題の字はどこから由来したか、わかりませんねぇ、ギブアップです。

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2016年9月 6日 (火)

のうしんとう

のうしんとうの漢字て凄い字なんですね。
脳震盪
脳が震える、皿に湯を張って、その湯が震えるかのように、脳が震える。
皿から湯がこぼれたらえらいこっちゃないかい。
ものすごい状況を漢字で表現していますねぇ。
中国語で、脳震盪は脑震荡、これは大陸での書き方で
台湾では、腦震盪
日本と台湾では、腦震盪を共有しました。

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2016年9月 5日 (月)

ウラジオストク、ウラジオストック

プーチン大統領と安部首相が会談した都市の名前なんですがね
これまでは、ウラジオストックだと覚えていました。
どうやら、ウラジオストクと言うのが正しいみたいです。
NHKでも民放でも、そのように発音しています。
 
浦塩須特区
浦塩須特
 
当て嵌めの覚え方です。
中国の言い方っちゅうわけではないです。
 
符拉迪沃斯托克
 
中国語では、ウラジオのことをこう書くそうです。
検索で探したわけで、言葉の真偽については責任は持ちません。
ほとんど万葉仮名だね、夜露死苦、暴走族と感覚と繋がっている。

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2016年9月 3日 (土)

三次・庄原、国道と並行する脇道を行く(自転車篇)

三良坂町の区域に入って、仁賀の交差点に入る。ここの交差点は五差路で、進行方向を間違えないように。
直進すれば灰塚ダム、県立大学からの道が合流していて、帰りはそっちからここの交差点に戻るのだ。
ここの交差点から本村川に沿った道を進んで行く。
庄原市の境界看板が出ている。25000図で市の境界を見ていると、実に入り組んだ境界になっている。鎌倉・室町時代、地頭の競り合いで、取った、取られた、訴訟と実力行使が重なったのだと思うよ。
県道61号線は本村川を離れて行くが、ここはこのまま本村川に沿って県道443号線を進もう。
青嶽山が見え始めた。頂上から庄原へのテレビ電波が打ち出されているのだ。登山の山ではない、電波の山なのだ。
ここで左折する。本村からの、総領からの、県道に乗り移る。
本村と庄原を分ける峠がある。峠というほどでもなく、自然な乗っ越しなのだ。ここを越えて旧庄原の区域に入って行く。
 
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
全体の姿は下のリンクから入って読んでください。
 

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糖尿病境界患者から回復

3ヶ月ごとに医者の診察を受けていますが
劇的に改善したと褒められました。
 
血糖  (mg/dl)
100 今回
142 3ヶ月前
135 6ヶ月前
 
HbA1c  (%)
6.0 今回
6.5 3ヶ月前
6.4 6ヶ月前
 
前回の診察の時、痩せなさい、と指導がありました。
次の診察で数値が悪ければ、薬を処方します。
 
これはいけない、なんとかしよう。
ご飯は茶碗の底にちょっとだけ、にする。
自転車で毎日、10km1時間か、20km2時間、坂道を運動する。
この結果、5キロはすぐに痩せました、ここからは、さらに2キロ痩せるのが精一杯。
 
医者が言うには
痩せなさいと言われて、すぐに痩せる人はなかなかいません。
ええことです、このまま続けてください。
 
3ヶ月前、6ヶ月前は、糖尿病境界患者だったようです。
次回は薬の処方箋を出すギリギリだったようです。
今は、糖尿病境界患者から健康体に回復しました。

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2016年9月 2日 (金)

アナザーフェイス

イクメン刑事としてのシリーズです。
妻が交通事故で亡くなった。
男の子を育てるため、刑事から転勤を申し出た。
刑事総務課、9時から5時までの事務と雑用を担当する部署です。
今、子供は小学校二年生、男やもめで子育てにに精を出しています。
子どもの誘拐事件が発生します。
特命で、捜査の加わることを命じられます。
亡くなった妻の母の助けを借りなければ子育ては両立しません。
子育てと刑事魂と、行ったり来たりしながら、捜査に当たります。
主人公は。自分のことを僕と述べています。
俺ではなく、自分のことを僕と呼ぶ、そんな主人公のストーリーなんだなぁ。

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2016年9月 1日 (木)

8月に読んだ本

8月は、自分のHPの過去ページのメンテナンスにかかりっきりで、本を読む時間がありませんでした。
3冊しか読めていませんでした。
 
 
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1018ページ
ナイス数:31ナイス
魔女の封印魔女の封印感想
頂点補食者、略して頂補、自然界の最強の生物のことだ。人間が生物の最強だが、さらにその上を行くスーパー人間が誕生した。人間を捕って喰うのだ。一億人に一人の割合で出現する。日本にも頂補は一人いて、中国にも何人か存在する。中国政府の圧迫を逃れて日本に避難してくる。人間対頂補の戦いになります。あまりにもかけ離れ過ぎていて、感情移入できない。冷めた気分のまま遂に読了しました。ヒロインは探偵、広告を出さなくても依頼者が絶えない。前作があって、そこでキャラを立てているようで、アンチヒーローも前作から引き継いでいるみたい
読了日:8月30日 著者:大沢在昌
 
 
日本語大好き キンダイチ先生、言葉の達人に会いに行く日本語大好き キンダイチ先生、言葉の達人に会いに行く感想
対談の連載媒体は文芸春秋なんだそうです。自由にしゃべってくれる対談相手に恵まれています。1ヶ月かけて飛び飛びに読んだので、どの対談相手に惹かれたか、は言えません。ロバート キャンベル、三谷幸喜、土井義晴、あたりが意外なことを語るので面白かったです。キンダイチ先生が対談後に7行の後記を書く、なるほど、そこがポイントだったのか。
読了日:8月12日 著者:金田一秀穂
 
広島はすごい (新潮新書)広島はすごい (新潮新書)感想
広島県民は「群れない、媚びない、靡かない」と本の宣伝文句にあります。そんなことはないよ、群れるし、媚びるし、靡きもするよ、とそこは疑問に思っていました。読んだ後、取り上げようによっては当たっている、きわめて当り前の読後感です。人国記、ケンミンショー、県民性を語る、社会面のような、文化欄のような構成かと思ったが、そこは日経新聞広島支局長。企業分析、産業構造を語る本で、企業がすごいと語っているのです。それぞれの企業の勃興期から成熟期を語るところは、なるほどすごい、と納得します。これ、各県別にシリーズ化できます
読了日:8月1日 著者:安西巧

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