安芸高田、甲立駅裏、平佐山
最初のアンテナがKDDIのアンテナ。次が建設省のアンテナ。今では国土交通省となっているが、銘板は建設省のままになっている。
名前の無いアンテナが二つあって、最後のアンテナが頂上にある。ここのアンテナも名前が無い。
アンテナの足許に三角点があるのですよ。はて、25000図には三角点のシルシがない。どういうことなんだろ。
考えられることは、アンテナが建設中に三角点を休止した。アンテナが完成したのに三角点が復活していないのだ。
最新の国土地理院のネットサービスでは三角点がある。わたしが使っているのは山旅倶楽部のライセンス使用、山旅倶楽部の25000図が最新ではないのだ。そういうことか、疑問は解決しました。
下って行こう。登る時に、アンテナの峰と尾根とを結ぶポイントを見定めておいた。ここから入る道は十分に使える道のようだよ。
古くからの道で、鞍部には土塁を積んで高低差をなくして水平に歩けるように土を掻き揚げてある。
道に雨水が流れ込んで大きな溝ができるほど歴史を重ねた道なのだ。溝が抉れているので、溝の上端を歩かなきゃならない。
ところどころに赤いリボンが結んであるが、それは登山者の手によるものだろうか。そうじゃないような気がする。測量の杭があちこちに見えている。測量の人が赤いリボンを結んだのじゃなかろうか。
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