自転車のポンプを背中に背負って
ちょっと前のことですが、高北広域農道を自転車で走ったとき、パンクして困りました。
2時間半、自転車を押して歩いて出発地まで帰りました。
こんなトラブルがあるから、やっぱり自転車のポンプは持ってなきゃいかんなぁ。
ポータブルのポンプを買いました。こいつ、息が切れるほど、なんぼ押してもチューブに空気が入らない。
別のポータブルのポンプを買いました。これもダメ。
そもそも、ポータブルでは、使い物にならない、役に立たない、のかもしれない。
よし、決めた。背丈は高いけど、フロアポンプをザックに突っ込んで走ろう。
ザックに突っ込むと、筒の上部とハンドルがザックから飛び出しています。
ヘルメットにコツコツと当たります。
少々カッコ悪いな。
カッコ悪いなど言っておられんぞ。パンクが嫌なら、ブサイク・ブカッコウは目をつぶらなきゃ。
ザックから自転車ポンプをヘルメットまで突き出して走っている自転車乗りを見かけたら
それはわたしです。
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