漆は英語でラッカー(lacquer)と呼ぶのだ、と聞いて、へぇぇ
家具の表面をラッカー仕上げにするが、あのラッカーということかい
漆器はジャパンと呼ぶのは共通理解ですよね
ただし、漆、漆器は、東アジア・東南アジアにひろく分布する
ベトナムの漆器、ミャンマーの漆器もジャパンと呼ぶのはマズイだろう
そこで、ラッカー・テーブルウェアと呼ぶのが妥当だ、こうなったのでしょうね
いやぁ、漆をラッカーと呼ばれては、憮然と言うか唖然と言うか、値打ちがガタ落ちじゃありませんか


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