鷹ノ巣山一周、その3、最小半径で、山越えで(自転車篇)
若いお母ちゃんがいたので聞いてみると、ここで道は終わりなのだそうな。さっきの分岐を左に進まなきゃならなかったのだ。その道は向原へ続いているということなのだ。
引き返して左へ向かう。ヒーコラ、ヒーコラ、エンヤ、エンヤ、漕いで登って、林道だもの、ひたすら登りの道なんだよね。
ここは意地でもペダルを踏み続ける。降りて押すなど決してしないぞ。ただね、息を整えるため、自転車を下りて休まなきゃ。息が切れるので何度も休むことになるんですよ。
崖崩れを防ぐ金属の構造物がある。最近は金属ネットで覆うのが主流だが、ちょっと古いスタイルで工事してあるねぇ。
谷の頭を巡り、尾根を切り割って道は続いている。
谷向こうに硫黄山の通信塔が見えている。右側に離れて小鉄塔が見えている。あそこまで行けば、その先は下りの道になるのだぞ。
ゆっくり走ろう郷谷林道と看板があって、そうか、この道は郷谷林道と言うのか、と納得する。
右から登ってくる林道に合流する。福富と向原を結ぶ林道鷹ノ巣線というのがある。その林道と合流するのだ。送電線も道に沿っていて、通信塔への電気を送っているのだ。
小鉄塔まで到着した。アンテナを見上げると、携帯電話の電波塔に似ているが、名前を名乗っていない、警察無線や防災無線など、世間に公表したくない施設なのだろうと思うよ。
やっと登り切ったのだ。しんどかったよ、がんばったのだよ。記念に写真を撮っておこう。
さぁ、ここからは下り道。
引き返して左へ向かう。ヒーコラ、ヒーコラ、エンヤ、エンヤ、漕いで登って、林道だもの、ひたすら登りの道なんだよね。
ここは意地でもペダルを踏み続ける。降りて押すなど決してしないぞ。ただね、息を整えるため、自転車を下りて休まなきゃ。息が切れるので何度も休むことになるんですよ。
崖崩れを防ぐ金属の構造物がある。最近は金属ネットで覆うのが主流だが、ちょっと古いスタイルで工事してあるねぇ。
谷の頭を巡り、尾根を切り割って道は続いている。
谷向こうに硫黄山の通信塔が見えている。右側に離れて小鉄塔が見えている。あそこまで行けば、その先は下りの道になるのだぞ。
ゆっくり走ろう郷谷林道と看板があって、そうか、この道は郷谷林道と言うのか、と納得する。
右から登ってくる林道に合流する。福富と向原を結ぶ林道鷹ノ巣線というのがある。その林道と合流するのだ。送電線も道に沿っていて、通信塔への電気を送っているのだ。
小鉄塔まで到着した。アンテナを見上げると、携帯電話の電波塔に似ているが、名前を名乗っていない、警察無線や防災無線など、世間に公表したくない施設なのだろうと思うよ。
やっと登り切ったのだ。しんどかったよ、がんばったのだよ。記念に写真を撮っておこう。
さぁ、ここからは下り道。
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これはハイライト部分というか、一部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからたどってみてください。
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