「神主ライフ」仲尾宗泰 徳間書店
著者は、京都の武信稲荷神社の子に生まれ、神主の職を引き継いでいくわけです。
高校卒業後、神主養成所へ入所します。
そこは「虎の穴(仮称)」なのです。
これは面白そう、と読み始めたが、期間はたった二週間。
それでも厳しいところで、卒業できたのは半数しかいなかったそうです。
さらに神主青春物語が続くぞ、と期待するじゃないですか。
喰い付きは面白おかしく、段々と真面目になっていく。
神道、神社とはこんなもの、というお話しが続いて行きます。
真面目な語りなので、読み飛ばしてしまいました。
神主の日常、こんなところに興味が湧きます。



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