今度は登れた、世羅の高山
登山路は幅広の道、杣道とは思えないほどの上出来の道だよ。
六回か七回か、折れ曲がる。何度も折れ曲がりながら登って行くのだ。
頂上の手前だが、前の段になっている。土木工事の跡がうかがえる。ここは城跡じゃないのかい。ここは郭の跡なんじゃなかろうか。
ここが高山の頂上、平たく削られて、どう見ても城跡だよなぁ。
もともと世羅・甲山は高野山の荘園で、荘園の警備として、あるいは、荘園に攻め込む勢力として、武士の集団がいたことは間違いない。その拠点に山の上が利用されるのは理の当然です。
早山ヶ城も城跡の形式と見えた。新山は開発され過ぎて前時代の痕跡は消えてしまっている。
広場には、石造りの祠の跡か廟の跡か、風通しが良すぎて中身がなんにもない。
三角点があるはずなのだが、なんぼ探してもみつからない。雪に覆われているので見分けが付かない。ま、ええさ、三角点ハンターじゃないもの。
頂上広場の全景は一枚の写真ではカバーできないが、これが頂上の風景なのだよ。
六回か七回か、折れ曲がる。何度も折れ曲がりながら登って行くのだ。
頂上の手前だが、前の段になっている。土木工事の跡がうかがえる。ここは城跡じゃないのかい。ここは郭の跡なんじゃなかろうか。
ここが高山の頂上、平たく削られて、どう見ても城跡だよなぁ。
もともと世羅・甲山は高野山の荘園で、荘園の警備として、あるいは、荘園に攻め込む勢力として、武士の集団がいたことは間違いない。その拠点に山の上が利用されるのは理の当然です。
早山ヶ城も城跡の形式と見えた。新山は開発され過ぎて前時代の痕跡は消えてしまっている。
広場には、石造りの祠の跡か廟の跡か、風通しが良すぎて中身がなんにもない。
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頂上広場の全景は一枚の写真ではカバーできないが、これが頂上の風景なのだよ。
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これは一部分の抜書きです。
全体の姿は下のリンクからたどってみてください。
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