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2017年5月31日 (水)

コンセント、ソケット、プラグ、ジャック

電気の接続のことなんですがね
まぁ、言い方がいろいろあります
それぞれの使い道は、なんとなくおぼろに見当が付きます
受け口のほうと、差し込みのほうで、また言い方が違うのもあります
単に、オス、メスと言い切ってしまうのもあります

同じ電化製品の部品なのに、音響系、映像系、通信系、パワー系、それぞれで名前が違うのは
それぞれの業界のこだわりが強いからでしょうかね

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2017年5月30日 (火)

評論家ではなく

野球評論家、文芸評論家、芸能評論家
評論家のカテゴリーはなんぼでもあります
評論家のコメント内容、点検に耐えるものなんでしょうかね

鑑定家、鑑定人と名前を変えたらどうでしょう
もうちょっと内容に責任を持てるのではないでしょうか
コメント、評論文は鑑定の折紙になるわけです
鑑定書が折紙になるわけです、折紙付き、とはここから始まりました

あるいは
私的格付けの判定人としてもよろしい
S&Pのように、AAA、AA、A、BBB、BB、B、と格付け判定する方法もあります
中には、ネガティブと判定されるべき対象もあるでしょう

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2017年5月29日 (月)

東広島、恋文字公園から、鷹巣山、龍王山

最初は急登の道です。どこかで急斜面から緩斜面に変わるポイントがある。
再び送電線鉄塔の下を潜る。鷹巣山での送電線とは別の送電線なんですよ。
虚空蔵山、並滝寺池の背後に変電所がある。新広島変電所、あちこちから送電線が集まっていて、このあたり一帯は送電線だらけになっている。
ほぼ水平道、最高地点を過ぎて、下ったところに頂上・三角点があるような気がする。カシミール図表を点検してみると、錯覚だった。やはり三角点の方が高い。
三角点の周囲には外国人がいっぱいいる。留学生だろうか。インド系あり、ヒジャブを被ったイスラムの女性あり、ヨーロッパ系あり。
竜王山南側の憩の森公園から登ったことがある、2012年_5月19日 「西条の龍王山、憩いの森公園」 ほとんど公園内の坂道のようで自然の中を歩いているような気がしない。
そんな取っ付き易い公園だから、留学生にも安心して自然に親しめるのだろうね。
北側の展望は、梢に遮られて切れ切れにしか風景が見えていない。視野が狭いので、見えている山の山座同定に苦労する。落ち葉の冬なら広く見渡せるのだろうがね。
南側に歩いて、半円形の展望台に向かう。東広島の中心部が丸見えなのだ。西条が見渡せるのだ。
さて、戻ろうか。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからお出で下さい。

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2017年5月28日 (日)

どうしても英語を学ばなきゃならないか

そりゃまぁ英語を流暢に話せたらこれに越したことはありませんよ
実際は、10年以上も英語を学んでいるのに、話せない
読めることは読める、しかし、長文になると、読み続けるのが面倒になってくる

小説でも解説書技術書でも大抵の書物は翻訳されています
科学者や技術者の先端のひとならともかく
一般人なら翻訳された日本文で用が足りてしまいます
アフリカや東南アジアなどでは、自国語での書物は当てになりません
そこは、頑張る度合いが大違いです

日本人は英語を使わなくても事足りる環境にいます
切羽詰まっていないのです
どうしても英語を使わなきゃならない、そういうモチベーションに欠けるのはしょうがないですね

どうしても英語を学ばなきゃならないか
学ばなきゃいけないよ、と言ったとしても、説得力に欠けるのは確かですね

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2017年5月27日 (土)

果鋭

「果鋭」黒川博行 幻冬舎
元マル暴刑事、クビになったのと自分でやめたのと、二人でつるんで悪事に励む。
伊達と堀内、このコンビ名を覚えていてちょうだい。
「悪果」「繚乱」これでシリーズ3作目、ますます調子を出しています。
パチンコ屋業界に突っ込んで行く。
パチンコ屋と警察はズブズブ天下り先で、元警察OBを脅かして行く。
ほんとは競売屋の契約社員で、正業があるんですよ。
アルバイトが凄いよ。
ちょっと脅したり、情報を売ったりで、何百万、何千万かすめている。
悪いヤツだよ、悪いヤツだが、悪人を応援したくなるからええキャラクターだね。
出し抜けな終わり方だが、警察OBでパチンコ業界の大立者をギャフンと言わしたんだもの
お話しの切り上げ方はこんなところでええかな。

黒川博行、題名の付け方に癖があります。
最近の作品は、どれもこれも漢字2文字なんですよ。
後妻業、これは3文字で、珍しくもタイトルと内容が一致している。
2文字題名は作品を象徴したものでもない、印象的なシーンでもない。
既読の本なのか、未読の本なのか判らない、一人よがりの悪い癖です。

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2017年5月26日 (金)

電話の子機、増設しました

固定電話のことなんですがね
親機は一階に、子機は二階にあります。
よめさん、聴力が弱いのです。
わたしが別室にいると、親機、子機とも電話が鳴っているのに誰も気が付かないことがあります。
以前、大事な電話を受け損ねて、恥かいたことがあります。

もう一台、子機を増設しました。これで子機が二階に2台。
パソコン作業中のわたしの近くに、増設した子機を置くことにしました。
もうこれで、架かって来た電話を受け損ねる、ということはなくなるはずです。

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2017年5月25日 (木)

三良坂から世羅町、往復(自転車篇)

この先は緩やかな登りの坂道が続く。旧道は谷の真ん中、集落の中央を通り、国道の新しいバイパスは集落を避けて山裾に新しく道を付け替えて延びている。
坂道を登り詰めて、このへんが分水嶺。北は戸張川から馬洗川江の川と名前を変えて日本海に注ぐ。南は何という川か知らない無名の川から芦田川に名前を変えて瀬戸内海に注ぐ。
ここからは下り一方で、あまり漕ぐことなく降りて行く。
国道はこのまま進めば甲山の街に進む。ショートカットの道があります。ここから行けば振興のショッピングセンターに行くのだ。
着いたところがイオンのマックスヴァリュー、商圏は世羅町だけではなく、世羅町の周辺部にまで及んでいるのだろうね。
さて、帰るか。元の道を引き返す。
世羅小学校の横を通ると、子供たちがよさこいソーランを踊っている。最近は運動会は6月にあるのだ。その稽古なんだね。
色とりどりの長はっぴで、切れよく踊っている。しばらく見とれていましたよ。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは、一部分の抜書きです。
全体の姿は下のリンクからおいでください。
 

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2017年5月24日 (水)

イエモンと聞いて

イエモンと聞いて即座に思い浮かべるのは
サントリーのお茶、伊右衛門

ブー
求める答は、ザ・イエローモンキーなんだそうです
略して、イエモン、ロックバンド
これは難易度高過ぎ、正式名も知らないし、短縮名も知らない

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2017年5月23日 (火)

それでも、自転車に乗りますか?

「それでも、自転車に乗りますか?」佐滝剛弘 祥伝社新書
著者は、大学時代は自転車競技部、社会人になってからはツーキニスト。
あまりスポーツバイクのことには触れてはいない。
多摩川河畔の大田区側から渋谷まで片道40分、往復1時間20分の自転車通勤をしている。
通勤の自転車、および、ママチャリについて語っている。
世界と比べて、日本の自転車は歩道を走る点が大きく違うと力説している。
歩道を走るから交通事故が増加するのだと言っている。
序章 日本は世界の自転車先進国?
第1章 自転車の運転につきまとう、さまざまな障害
第2章 自転車はどこを走ればいいのか
第3章 自転車事故の加害者になるということ
第4章 それでも自転車に乗りますか?
第5章 自転車社会の先進事例
終章 自転車を見つめなおす
なんだかなぁ、読みつつ思うのは、じれったい、もどかしい。
自転車が保険無しで動き回ってるのは危険だよ。
歩道が歩行者と自転車が混在しているのは現実だものね。
きっぱりとこうすべきだとは言ってません。
現状こうだよ、さぁ、どうするのかね、と言ってるだけなんですよ。
その解決はあれこれこうこう、と語ってくれればよかったのにね。

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2017年5月22日 (月)

しぇるぱくん、自転車で連続してコケる

最初のコケは、まぁ、なるべくしてなったこと
自動車が来たので、避けて草むらに停めていた
自動車が去ったので、そのままペダルを漕いだ
タイヤに草が絡んで、ペダルの上死点で止まってしまった
これではもう、どう足掻いてもだめ、そのままコケテ行きます
草むらから二三歩歩いて、舗装のところから漕ぎ始めればよかったのだ

数日後、二度目のコケは原因不明、自転車から突然放り出されました
砂でタイヤが滑ったのか、自転車が突然流れてしまったんですよ
当然、体は放り出されるよね
顔を打ったので、後遺症があって、耳垢が剥げて、ガサガサとうるさい
耳鼻科に行ったら、学会出張で本日休診でした
一晩寝たら翌朝、ガサガサは落ち着きました、あぁ、ほっとした

どっちも膝をすりむいてしまった
絆創膏にジャンボLLサイズというのがあります
幅広な絆創膏を常備しておいてよかった

両方とも、我が家から500メートル圏内でのことです
このお話しのカテゴリー、自転車のお話しとするべきか、身辺雑記とするべきか

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2017年5月21日 (日)

飲み放題、食べ放題、中国語では?

中国人の旅行者が、日本で飲み放題食べ放題の漢字を見て
これは何?と首をかしげるそうです。
中国語では、「自助餐」や「吃到飽」と表現するそうです。
ところが
香港や深センなど中国南部では、「○○放題」という表現が使われ始めているそうです。

香港で、○の○○、看板に「の」の字が書いてあるのをあちこちで見ました。
一番よく見るのが、優の良品、ローカルな駅前から空港売店まであります。チェーン店なのかしら。
明治期の日本製漢語が中国に移植されたように、この風潮、じわじわと浸透して行くのかもしれません。

で、もとに帰って
放題の由来はどこ?いつから始まったの?
わたしの覚えているところでは、江戸時代だということです。そこはあやふやで自信はないよ。
歌舞伎のセリフなのか、黄表紙のフレーズなのか、そこまで覚えていればよかったのに、残念。

元ネタはここ
http://news.searchina.net/id/1636005?page=1

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2017年5月20日 (土)

府中市、霧ヶ丸山双耳峰、地デジアンテナのほう

谷の頭を詰めれば稜線に出る。
赤くペンキを塗った標石とプラスチック杭が誘導してくれている。
ケーブルが地面から浮いて見えている。普通は掘って土の下にケーブルを埋めるのだ。木の根があったり岩が邪魔したり、しょうがないのでケーブルが露出しても、そこは許すのだ。
始めての岩場に差し掛かる。ケーブルを岩と岩の間に渡してあるのが垣間見える。
二番目の岩場に差し掛かる。ここではケーブルを隠すのは無理、岩の上に堂々とケーブルを曝している。イノシシが噛んだりしなきゃええけどね。
登り詰めたぞ。ここが頂上、頂上には地デジアンテナが立ててある。一番近い集落は御山、そこまでケーブルで配信しているのだろうね。
霧ヶ丸山は双耳峰で、霧ヶ丸山の三角点に向かおうと踏み出す。
なんか怪しい。踏み出した方向が間違っているような気がする。引き返そう。
霧ヶ丸山の三角点は諦めよう。
帰って、カシミールにGPSデータを落としてみると、やっぱり、案の定、間違っているじゃないか。霧ヶ丸山とは反対方向に向かっていた。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これはほんの一部分、全体の姿は、下のリンクから辿ってみてください。

http://sherpaland.net/report/kirigamaru_ym.html

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2017年5月19日 (金)

強烈な不満

台湾と日本の関係について、中国外務省の報道官が記者会見で「強烈な不満」を表明した、ということですが
毎度おなじみ、かのお国独特の表現ですよね
強烈な不満と断固たる反対、セットで言い放つ例のフレーズです
思い切り口撃してやったぜ、と意気揚々でしょうが
受け取るほうは、またまた、ダダをこねてる、ただのガス抜きでしょ、慣れてしまいました

実はこれ、何度もネタにしています、自己検索してみると、これで5回目です
同じ言い回しだと判っていても、その度にショッキングです
違和感というか、神経に障る表現なんですね

菅官房長官の記者会見では、せいぜい、遺憾の意を述べる、この程度です
これ、ちょっと威勢が悪いです、もう少し圧力を強めてよ

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2017年5月18日 (木)

手前ども

これ、単数と思いますか、複数と思いますか
「者ども、進め、進めぇ」この影響だと思うのですが
どうしても、手前どもが複数に思えてしょうがないのですよ
ほんとは
[ども]とは謙遜・謙譲の意味だと思います

身どもというのもありました、私という意味です
これが、へりくだり表現なのか、武張った表現なのか、どっちとも言えない、時と場合によるようです
さすがに、これは古語でしか見ることがありません

こども、これには謙遜・謙譲の意味はありません
ただし、単数だったり複数だったり、前後の脈絡によって動きます

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2017年5月17日 (水)

喫緊はいつから姿を見せ始めたか

焦眉の急、喫緊の課題、お役所用語であり、政治家用語なんですがね
で、その、喫緊
江戸時代には見ることもないし
明治になっても出現しているような気配がありません
いかにも使っていそうなのに、帝国陸軍海軍でも使っていたような気配がありません

中国語への翻訳サイトで試みましたが、喫緊→紧急 こういう翻訳です
そもそも中国語には喫緊という表現は存在しないのかもしれない

出始めたのは、ここ最近の10年20年のことじゃないでしょう
もっとさかのぼるはずです
姿を現わしたのは戦後のことと思います

戦後すぐから高度成長期あたりがそうじゃないかとにらんでいます
バブルが弾けてからは、こんな堅苦しい漢字は世相には不似合です

なんで喫緊がこれほど多用されるのか
それはね、演説に使うと、議会の質問・答弁に使うと、声の響きが高く、アジテートするのに向いているからです

いつから出現し始めたかを探りたいところですが、ひとりじゃ無理です
国立国語研究所にでも丸投げしようかな

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2017年5月16日 (火)

黒い紙

「黒い紙」堂場瞬一 角川書店
長須は神奈川県警をやめた。
やめて、TCRという会社に拾ってもらった。
企業の危機管理専門の会社で、警察のOBが設立した会社なのだ。
最初の仕事は、テイゲンという総合商社への恐喝事件。脅迫状が届いた。
30年前、糸山会長は旧ソ連のスパイだった。
戦闘機が不時着して、操縦士はアメリカに亡命したが、その事件に絡んでいる。
第2便で、10億円を要求している。
この件の担当者として長須が指名された。
30年間の事件と、ただいま現在の事件と、両方の真相を探らねばならない。
次第に、警察官から民間の調査マンへと生まれ変わって来はじめた。
警察小説でもない、探偵小説でもない、警察OBが働ける隙間産業でのお話しですねぇ。
題名の黒い紙、黒い紙が出て来るわけじゃありません。
全体的なイメージ、雰囲気を示しているのだと思います。

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2017年5月15日 (月)

中国ニセモノ社会事情

「中国ニセモノ社会事情」田中淳 講談社+α新書
著者の前作「中華人民今日は酷」を前に読んだことがある。
中国に対して、暖かな視線を送るものと冷たいものとあるが、これは情け容赦のないほう。
執筆の時期はXPの頃のお話し、XPのアップデートで、正規品には正常にアップデートされるが、ニセモノをアップデートすると黒画面化してしまう。
けしからん、マイクロソフトめ、横暴だ。イジメだ。
間違ってるよ、罵る相手が違うんでないかい。
第1章 スケールがケタ違い、ニセモノ国家プロジェクト
第2章 本家争いは続くよ、どこまでも
第3章 ニセモノだって、愛は愛でしょ
第4章 医学界も生物学会もニセモノに揺れる
第5章 なりふり構わぬエリート教育サバイバル

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2017年5月14日 (日)

爆笑!エリート中国人

「爆笑!エリート中国人」小澤裕実 幻冬舎新書
著者は、新華ファイナンスジャパンの社長で、夫は中国人、そういう環境にいます。
各項目はコラムの連続で、各コラムは1ページか2ページ程度です。
それなら簡単に読み尽くせるだろう。
一話一話は笑い話なんですよ。
自分がその場に立っていたらと思うと、笑えない。
ページが進まないのです。
日中の共通常識が全然違うのだ。
そのことを日本の本社が解っていないから、矢の催促が飛んでくるのです。
やってられん、だろうなぁ。
第1章 エリート中国人の不可解な習慣
第2章 イタイ目にあった日本企業たち
第3章 中国で日本人が100%驚く出来事
第4章 日本にやってくる中国人の仰天素顔
第5章 中国人との上手な付き合い方、教えます

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2017年5月13日 (土)

新しい中国人 ネットで団結する若者たち

「新しい中国人 ネットで団結する若者たち」山谷剛史 ソフトバンク新書
出版年は2008年、その頃はXPからビスタが発売された頃で、高くて買えない。
マイクロソフトはビスタを日本では2万円以上するが、中国では8千円で売り出した。
それでも買えない。当然、海賊版を買う。
メールは使わず、そもそもメールアドレスを持っていない人が多く、友人とはチャットで交信する。
第1章 インターネットと中国の若者たち
第2章 日本を意識する中国の若者たち
第3章 ネットで団結する中国の若者たち
キモは第3章だが、1章2章の状況説明のほうが面白い
著者は中国在住で、ITライター、日中両国でそれぞれの事情を寄稿している。

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2017年5月12日 (金)

京都ぎらい

「京都ぎらい」井上章一 朝日新書
書評で評判でしたので期待して読みました。予想を上回る猛烈ぶりでした。
著者は嵯峨で育ち、結婚後は宇治に住まいしている。
洛中洛外の差別はきっぱりとしていて、洛外者が京都の人を名乗るなと拒絶されている。
杉本秀太郎氏、梅棹忠夫氏からの皮肉とも揶揄とも言えるものを浴びたことも書いてある。
物書きをからかうもんじゃないよ、何十年後かに仕返しされることもあると考えとかなきゃ。
京都府民であっても京都市民ではないときっぱり決別宣言している。
ヒエラルキーから抜ければ、そりゃぁ清々することでしょうね。

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2017年5月11日 (木)

メビウス1974

「メビウス1974」堂場瞬一 河出書房新社
1974年、長嶋茂雄の引退の日、さらに、三井物産爆破事件の日。
東アジア反日武装戦線によるものです。
爆弾が仕掛けられた日、わたしは学生運動から抜けた。
主体ではなく、カンパで支える周辺だったが、一切の消息を絶った。
そして、現在、学生運動から離れて、今は静岡で不動産の会社を経営している。
かっての運動の仲間から助けてくれと懇願された。
自分の経営する会社で、社員が密かに中国に武器輸出しているような気配がある。
調べてくれないだろか、という懇願だった。
会社は次の世代に渡して東京に向かった。
現在と過去とを行ったり来たりのストーリーです。
終幕は、それはないよ、の結末で、最後の100ページを読みふけったのは何だったんだい。
スポーツものと刑事ものの堂場瞬一に、このようなカテゴリーもあるのかと驚かされます。

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2017年5月10日 (水)

北斎まんだら

「北斎まんだら」梶よう子 講談社
前作「よい豊」の流れです。筆致・雰囲気が同じ。
信州小布施の商家の総領息子、高井三九郎は葛飾北斎に入門する。
北斎には娘のお栄、画号は応為、がいる。
北斎の代筆をしたり、下働きをしたり、まくら絵については任されている。
弟子の善次郎、画号は渓斎英泉、お栄といい中になっている。
孫の重太郎が北斎の偽絵を描いていたり、そんな膨らみがあって、小布施の寺の天井画、山車の飾り絵を北斎に描いてもらう約束を取り付ける。

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2017年5月 9日 (火)

四月に読んだ本

四月末から半月ほど入院していました。それで報告が遅れました。

 

4月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2231ナイス数:39「茶の湯」の密室: 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)「茶の湯」の密室: 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)感想神田紅梅亭シリーズです。五年間音沙汰無しで、今回復活しました。寿笑亭福の助、二つ目から真打に昇進して、山桜亭馬伝、絶賛売り出し中です。中編ふたつ、「「茶の湯」の密室」「横浜の雪」独立した小説でもええし、前後編で連続した小説でもええ。「茶の湯」の密室は、ちょっとした密室仕立てなんです。わたし、密室ものは苦手でね、密室トリックは適当に読み流すことにしています。お話しの筋立てが入れ子入れ子になってましてね、落語の紙上採録もあるし、間違った展開もあるし、謎解きの展開もある。味付けがよろしいのです。くすぐりが随所に読了日:04月19日 著者:愛川 晶

 

芝浜謎噺―神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)芝浜謎噺―神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)感想中編3篇です。「野ざらし死体遺棄事件」「芝浜謎噺」「試酒試」登場人物の面々は前作「道具屋殺人事件」と同じだから紹介は省略します。本の題名が「芝浜謎噺」だからここを中心に紹介を進めて行きます。落語の筋を語るのがひとつの線。おとうと弟子が「芝浜」を演る、演らなきゃならない破目になってしまった。おとうと弟子の出身は南房総です。そこで独演会を開くことになった。注文がついて「芝浜」をやれ、「芝浜」をやるなら独演会を開くのを許可してやる。あにさん、駆け出しの落語家がやれるように「初心者向けの芝浜」を伝授してください。読了日:04月18日 著者:愛川 晶

 

道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳  [ミステリー・リーグ]道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳  [ミステリー・リーグ]感想中編3篇です。「道具屋殺人事件」「らくだのサゲ」「勘定板の亀吉」落語家で二つ目、寿笑亭福の助、その妻、亮子、今の師匠の寿笑亭福遊、前の師匠の山桜亭馬春、神田紅梅亭のお席亭、主要人物はこんなところです。師匠が違うのは、前の師匠が脳血栓で倒れて、止むを得ず、別の師匠をお願いしたわけです。勘定板、らくだ、勘定板、どれも落語の題名です。事件が起きる、みんなが困る、前の師匠は房総半島の先の館山に転居してしまった。そこへ相談に行くと、解いてくれる。的確なヒントをくれる。安楽椅子探偵というのがあるが、正にそれ、ええとこ読了日:04月14日 著者:愛川 晶

 

茜の茶碗: 裏用心棒譚 (文芸書)茜の茶碗: 裏用心棒譚 (文芸書)感想著者は、文庫本での書下ろしが多い。これは珍しいことにハードカバー。将軍家より賜った茶碗が紛失してしまった。探索せぇ、と命じられて、藩を放逐され、浪人となった。盗品を探すにはと、盗人の見張り用心棒を務めている。田沼意次が絡んでくる。大名にその茶碗を所望する。所望されれば、紛失した茶碗をどこからかでっち上げなければならない。これ、小宮山、なんとかせぇ。うまく運べば帰藩も叶おう。高禄で召し抱えようぞ。これからしっちゃかめっちゃかの展開になります。どんなしっちゃかめっちゃかか。そりゃ、そこは読んでみなくちゃ。読了日:04月11日 著者:上田 秀人

 

夜明けまで眠らない夜明けまで眠らない感想久我は、今はタクシーの運転手をしているが、前はアフリカで傭兵をしていた。フランスの外人部隊にいて、軍事会社に移った。アンビア国で傭兵をしていたが、「ヌアン」というゲリラがいる。このグループは、夜、密かに忍んで来て、隣に寝ている傭兵の首を刈り切って持ち去る。夜になると、寝ずの歩哨を志願して、昼間に眠る習慣になった。退職して日本にいる。タクシーに客が携帯を忘れて行った。そこから巻き込まれる。アンビア国に絡み、「ヌアン」と対決する羽目になる。設定がベラボウ、それだけにむちゃくちゃ面白い。これ以外に傭兵の物語はあ読了日:04月05日 著者:大沢 在昌

 

罠に落ちろ: 影の探偵’87 (文芸書)罠に落ちろ: 影の探偵’87 (文芸書)感想時代は1987年、携帯電話はない、自動車電話の時代、コンビニはない、コピー機は普及していない。連絡を取り合うことが難しい時代のお話しです。事務所も持たない影の探偵「影乃」、ちゃんと事務所を持っている探偵の唐渡美知子、この事件ではタイアップしている。美知子が受けたのは蔵主グループの会長からの依頼。影乃が受けたのは、父親を殺したのは誰かを突き止めること。両者がこんぐらかってお話しが続いて行きます。最後読み終わって、ははぁ、なるほど、と振り返れるが、読んでる最中は、これ、なんのこと。お話しの展開から置き去りにさ読了日:04月04日 著者:藤田 宜永

 


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2017年5月 8日 (月)

退院届

胃の内視鏡手術で入院していましたが、無事退院しました。
予定では10日間でしたが、15日間要しました。
手術後は、何をするでもなく、日にち薬
退屈で退屈で、退院のお告げがあってほっとしました。
元気でピンシャンしております。

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「しぇるぱ散らし踏み」
http://sherpaland.net/
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