東広島市河内町の義庵坊
道は大きく迂回して切り上がって行く。ふたたび流れに沿って歩いて、流れを登り詰めると、池に至る。
池の水は抜いて池の底が見えているのですよ。池の堤が崩れると水害になる。もう、たんぼの水はそれほど必要ではないのだから、池を干して、水害のもとを断つ、これでええのだと思うよ。
道は池沿いに進んでいるが、中電道が急傾斜を登っている。ここは送電線監視路の中電道を歩こう。
ぐんぐん登って、最初の鉄塔、続いて、二番目の鉄塔、送電線の真下を進めば登ったり下ったりしなきゃならないが、並行する稜線伝いに進むので自然な登り道を行っているのだ。
二番目の鉄塔のヤブの際を観察すると、草の間に踏み跡が見えている。取り付いた最初は草に覆われているが、すぐに踏み込まれた道に変わる。
ここが義庵坊の三角点、松の樹は倒れやすくて、倒木が三角点を塞いでいる。
地形図によると、南に道があるはずなのだが、探してみたが草木に覆われて進めそうには見えなかった。
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