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「江戸の家計簿」磯田道史 宝島社新書磯田道史の著書に「武士の家計簿」があります。当然、その延長線の本だと期待しますよね。なんだか違うぞ、磯田道史編著、とある。初出は、別冊宝島なんだそうです。編集プロダクションの作品なんですね。それを磯田道史が監修したものなんだ。ごく普通の内容だもの、よく知られていることの延長線にあるものだ。武士、町人、職人の収入を明かしてある。物価についても書いてあって、ふぅむ、なるほど。もともとがムック本だからね、磯田道史の風味を期待してはいけません。
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