台湾、観光地九份(ジュウフェン)、基隆(キールン)山
もう頂上はすぐだ。低い山だったが、なかなかに抵抗の激しい山だぜ。
はい、基隆山の頂上に到着しました。
頂上は草原だから360度展望はよく効く。
海岸を眺めると、あそこが昨日、暑さに降参して引き返したポイントだな。大きな岬が鼻頭角、その根元の湾まで行って引き返したのだ。「台湾、基隆、東海岸を行く(自転車篇)」
反対側を眺めると、基隆の方向が見えている。緑地帯の向こう、霞んで来はじめたあたりが基隆の市街・港なんですよ。海岸線をあっちからこっちへ、往復したんですよ。
さて、降りようか。
本来の山の名前は、鶏籠山、とりかごを伏せた山、そのとりかごのカーブが見えている。このあたり、暑さに喘ぎながら登ったのだよ。
アズマヤで休憩したのだが、背中を付けて仰向けになった、いつの間にか寝てしまっていた。昨日の自転車で疲労が重なっていた。低い山だが、照りがきつかったのだねぇ。
登山口に出て、九份の観光ハイライトに寄って行こう。
これはダメだ。路地は人でいっぱいで、こんな雑踏を行く気がしない。やめた、パス。
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