無料ブログはココログ

« 強国、大国 | トップページ | 吹屋ふるさと村、新見と高梁の境界(自転車篇) »

2017年9月 5日 (火)

沈黙法廷

「沈黙法廷」佐々木譲 新潮社
佐々木譲とは、警察小説、警官小説で通っています。
小杉健治の法廷小説、裁判小説を読んでいるような気がしてきます。
赤羽で初老の小金持ちが殺された。
家事代行の女を追っていたが、接触する寸前で埼玉県警にさらわれた。
同様に初老の資産家の殺人事件の容疑者なのだ。
埼玉検察庁は処分保留で釈放した。
赤羽警察署は釈放後に逮捕した。
起訴して裁判に持ち込んだ。
後半半分は法廷でのやりとりになります。
びっしりと会話ばかりです。会話と言っても、法廷でのやりとりですがね。
で、判決は?
そこはここでは明かせない。

読書メーター

広島ブログ

« 強国、大国 | トップページ | 吹屋ふるさと村、新見と高梁の境界(自転車篇) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 強国、大国 | トップページ | 吹屋ふるさと村、新見と高梁の境界(自転車篇) »

最近のトラックバック

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31