岡山新見の水晶山、えらく簡単な山だった
十字路に出る。正面の道を行くのかな。左右を見渡すと、左手に案内プレートが光っている。
そこへ行くと、古い杣道があって、入口には、水晶山へ、とプレートがある。ここから入って行くのだ。
道は古い杣道で、右手は手入れの行き届いた植林、左手は手入れが施されていない植林、山の持ち主が違うみたいだね。その真ん中を杣道が進んでいるのだ。
杉の樹に赤いリボンが結んである。ずらずらとリボンが並んでいるから道を迷うことはない。
けっこうこの手のリボンはありがたいのですよ。植林はどこも風景が同じで、登りに歩いた道も下りでは間違うこともある、リボンがアクセントで間違うことがない。
ここが水晶山の頂上、新見ハイキングクラブがここが頂上と立札を立てている。
透かして見ると、頂上の向こうにコブが見えている。ひょっとして、あっちのほうが標高が高いかも、行ってみよう。
こっちのほうが標高は低いね。さっきのところが最高地点だった。
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