つくりはどっちも兄
へんはそれぞれ、口へん、示すへん
ネは、示の変化形なんだそうです
示すへんの漢字には、神、福、など慶事が多い
じゃぁ、口へんには弔事が多いのか、そうとは限らないけどね
呪は、音読みで、しゅ、じゅ、と読み、ぶつぶつ唱える、声に出さず唱える
こういう意味で、呪い、と限定されるわけではないのですがね
中国の大昔の人は意識してこのように正反対の漢字を作ったのかしら
ざっと見ただけでは取り違えて読む場合があるのですよ
前後の流れからしてどうも違うぞ
読み直してみて、あれ、間違えて読んでいた
こんなこともあります
呪いと祝いとはちょっとの違いだが、中身はちょっとじゃないほど違っています
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