サイコンの間違い
自転車にサイコンというのがあります。
サイクルコンピュータ、なんとも名前が大袈裟すぎです。
ストップウォッチと車輪の回転数のカウンターで
距離、時間、時速を表示するものです。
ある日、サイコンの表示が怪しい数値を示しました。
その次の日、やっぱり怪しかったので、電池が切れかけかと疑いました。
さらにその次の日、絶対おかしい、よぅく観察しました。
パンクすると車輪を外して、修理後、装着します。
その時、車輪の向きを逆に装着していたのだとわかりました。
スポークに磁石を付けて、磁力線を感知することで車輪の回転数をカウントします。
本来、右側にあるべきなのが、左側に付いています。
今まではこのような間違いはしなかったのに、慣れると、凡ミスはやってしまうもんですね。
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