近郷近在、布野の高山、登れなかった
出たぁ、稜線、ここは広島県と島根県の県境尾根なのだ。この先、高山に果たして登れるか登れないか、そこはわからないので、とりあえず記念写真を撮っておこう。
測量するひとに出会った。三人いて測量機器もみっつ、それぞれを見通しながら進んで行くんだろうね。
要所要所にリボンがあるから大助かりだよ。進行方向を確かめなくてもほぼ安心して進んで行ける。
ちょっと待った、ここは待った。この先、切り開きがされていないような、リボンも途絶えているような。この先に進んでもええのだろうか。
不思議なリボンがある。二本の樹に渡して赤いリボンの真ん中に黄色いリボンが垂れている。これは、この方向に進め、ということじゃなかろうか。
その解釈で進んでみたが、小山の頂で周囲にリボンが見当たらなくなってしまった。
これはあかんな。引き返そう。お茶のペットボトルを途中で落としてしまったのですよ。大きく気が削がれて、もう帰ろ、ここから先も遠すぎることだしね。
引き返して、測量の人とまた出会った。もう帰ります。お疲れ様ぁ。
ペットボトル、あった、あった、記念写真を撮ったところで落としていた。たぶんそこだろうと思っていたが、ドンピシャリ、当たったよ。
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