県立大学理事長
ウィキペディアによると
[国立大学法人では法人理事長(職名は「学長」である。)が設置する大学の学長と定められているが、公立大学法人の場合は、法人理事長が設置する大学の学長を兼任する場合と、法人理事長は学長を兼任せず別に学長を任命する場合がある]
ここで、面白い現象が起きました。
理事長に、学者が就任するケースと、財界人、公務員が就任するケースがあります。
マネジメントのプロ、ということで、財界人、公務員を起用する意図は理解できます。
私立大学の理事長の権威権力の大きさは知っていますが
県立大学の理事長の権限はどの程度のものなんでしょうか。
前職が某大学の学長で、学問的な権威についてはよく知られています。
学長ではなく、理事長に就任ということです。
マネジメントに専念するのでしょうね。
学問的権威ではなく経営手腕を見込んで、ということなのでしょうね。
どこを見てそのように見込んだんでしょうね、うぅん、よくわからん。
社長と会長がいて、両立しているからには
学長と理事長が権限を侵すことなく機能するのでしょうね。
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