尾道市因島の白滝山、龍王山
ここからは車の人も歩きになる。石仏が出迎えるようになって、仁王門がある。仁王の阿像吽像も石仏なんですよ。
途中で、参道と遊歩道と分れているが、まずは参道を登ってみようか。
古い石仏に混じって、新しい石仏も据えられている。どれも運べる程度の重さの石仏だね。巨大石仏の新しいものは見かけないね。
頂上に建物が見えている。あそこまで材木を運ぶのは大変だったと思うよ。
表参道、裏参道の区別があるが、登りは表参道を行こうかね。
登りついたところに観音堂がある。これはずっと昔々からある遺構なのだそうな。
この先に釈迦三尊の巨大石仏がある。江戸時代に新興宗教でここに仏教神道道教いろいろを混ぜ込んだ宗教を打ち立てたのだそうな。混沌としていて統一感がないよね。
釈迦三尊の背後に展望台がある。ま、見るだけは見てみようよ。
北東に因島大橋が見えている。
龍王山が見えている。目を移すと龍王山の麓に重井西の港が見えている。
三角点があるが、案内がない。たいてい白い杭があるもんだが、三角点の標石だけ、チップが埋め込んであるから、これは三角点だとわかる。
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