北朝鮮が公海上で石油製品の受け渡しを行ったと報道でありましたが
この行為を瀬取りと表現しています。
江戸時代に、港が浅いので、港の沖合で千石船から小舟に積み替える作業を瀬取りと言っていました。
最近、よく見聞きするのは古本のセドリ
安く買って高く売る商行為のことです。
背取り、競取り、セドリの元はここからのようです。
さぁ、そこで北朝鮮の瀬取り
古本のセドリを思い浮かべると、チマチマと、セセコマシイですねぇ。
この北朝鮮の行為は、瀬取りでもあり、セドリでもあるのですね。
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