福山市横島の、王城、立石山、鳶ガ巣山
駐車スペースまで戻って、奥への踏み跡を拾って歩いて行く。
ここは、もともとは道のなかったところのようで、テープ・リボンが点在して案内してくれている。いくつかをコラージュしてみた。こんな姿です。
突然、横手から木の階段の道が現れる。環境庁が発足したのが1972年、その頃から環境庁仕様の木の階段を見るようになった。30年、40年前の階段のようで、ここのも環境庁仕様なのだろうね。
階段に従って進んで行くと、林道が尾根を切り開いて階段の道を断ち割っている。林道に下りて、そのままクンクリート階段を登る。
防石ネットに福山山岳会と標識がある。ここはコンクリート階段を進めという標識なのだと思うよ。
コンクリ階段を登ると、再び木の階段が続いている。
この先、木の階段は山を下って行く。ここで階段と別れて、踏み跡に入って行く。
登りの傾斜がきつくて、木の枝を掻き分けながら進まなきゃならない。枝が絡むので、ザックを下ろして地面を引きずりながら木の枝を分けて進むところもある。
突然、ポンと頂上に出る。ここが王城の頂上。尖峰のてっぺんなのだよ。
道は一本だけみたい。登った道へ引き返すしか降りる道はないみたい。
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これは一部分を抜書きしたものです。
全体の姿は下のリンクからお出で下さい。
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