無料ブログはココログ

« キリシタン | トップページ | しまなみ海道、生口島、大三島(自転車篇) »

2018年2月10日 (土)

押、引、中国と日本の漢字の違い

----
訪日中国人観光客「何とも不思議な感じがした」、旅館の扉に見た「興味深いもの」とは?―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/b89812-s0-c60.html
----
私は旅館の食堂の扉に、興味深いものを見つけた。
外から中へ入るときには「引」の文字が、中から外へ出るときには「押」の文字が書かれている。
中国ではすでに本来の意味が薄れつつある漢字が、別の民族の生活の中で、元の意味のまま使われているというのは、何とも不思議な感じがした。
(※現在の中国語では、扉を引く場合は「拉」、押す場合は「推」と書くことが一般的。
「引」は「引っ張る、引き起こす」などの意味、「押」は「抵当にする、拘束する」などの意味で使われている)
----
上にあるのは、中国語ブログの翻訳、押、引、についての考察です。

隋の時代、唐の時代には、中国でも日本でも、同じ漢字なら同じ意味を、共有していました。
日本の漢字は昔のままの意味を伝えているのに
いつのまにか、中国の漢字は、同じ意味を伝えるのに別の漢字を用いるように変わった、と言っています。
彼らとしては、古文や候文を読んでいるようなもので、同じ漢字でも、ここは異国だと感じる、そう述べています。
現代文の感覚からすると、違和感・場違い感に包まれるのでしょうね。

中国語ブログの翻訳文がそのへんを上手に伝えています。
(※~)この囲みの部分は、中国語ブログにはなかったもので、翻訳者が現代中国語を補足したものです。
(翻訳・編集/北田)

広島ブログ

« キリシタン | トップページ | しまなみ海道、生口島、大三島(自転車篇) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« キリシタン | トップページ | しまなみ海道、生口島、大三島(自転車篇) »

最近のトラックバック

2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28