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2018年2月 4日 (日)

緑の窓口

「緑の窓口」下村敦史 講談社
区役所の異動で緑の窓口に配属になった。
区民からの苦情に対応する係なのだが、手に余るので、樹木医の手を借りることにする。
窓口の係員二人、未婚の好青年、樹木医は若い美女、舞台はそろっています。
雑誌連載の短編で、市民の苦情があって、1篇1篇、解決に奔走するお話しです。
どれもこれも、ほっこりするお話しです。
下村敦史、初読みです。
ホラー、ミステリーの畑の人で、「緑の窓口」は突然変異の系列のようです。
続いて読んでみたいですが、ひょっとして、本流はバイオレンス系じゃないでしょうね。
最初に出会った下村敦史が柔らかすぎたのかもしれません。

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