投資家
マスコミに出ている人で、投資家と言う肩書の人がいます。
その中で、京大准教授で投資家という肩書で番組に出演している人がいます。
こういうのはダブル肩書で、投資家という実績はどうなんでしょうね。
いや、ごめん、ごめん、なんにも知らないのに、ただの偏見かもしれませんがね。
投資銀行家というのもあります。
外資銀行の出身で、ただいまの職業は投資家、有料メルマガ主宰者、文筆業、投資銀行を経営しているわけではありません。
営業はしていませんが、投資信託の免許を得ているそうです。投資家としての武装は備えているわけだ。
ファンドを運営していて、名前にカリスマ性があるので、他の投資家が群がってきます。
こういうのは投資家と名付けても文句が出ないところでしょうね。
ソフトバンクの孫正義、日本電産の永守重信などのように、企業と合わせ技で押し出す人もいます。
実態は投資家なのでしょうが、もう投資家の括りには当て嵌まらないような。
二つのマンションを持っていて、三つ目のマンションを買おうかと思案している真っ最中、これも投資家でしょうね。
通常は、自分のことを投資家とは認めたがらない。投資家じゃないようなふりをしています。
自分で投資家と名乗るとしても、そこには照れがあるのか、ギャグにしたいのか、素直じゃないところがあります。
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