怪訝とは、あやしく、いぶかしい、ことです
これは、どう見ても、国産の造語ではありません
怪[け]+訝[げん]
呉音なのか、漢音なのか、唐音なのか、そこは知りませんが、大陸の発音も用法もフルコピーしたのでしょうね
この言葉がそのまま、日本で生き残って来たとは、それこそ怪訝です (^_-)
似たような言葉として、不思議、ちょっと変、とても変、など、類語がありますが(もっとピッタリした例を挙げなさいよ)
怪訝が今でも残っているのは、いくら中国生まれでも、状況を言葉で切り取るのに、便利な言葉だからでしょうね
やまと言葉では描き切れないところをカバーしたから、今でも残る言葉なんでしょうね
« スマイル! |
トップページ
| 小津古山に続いて頭ヶ津古山へ »
« スマイル! |
トップページ
| 小津古山に続いて頭ヶ津古山へ »
コメント