下深川駅から、可部・吉田を経て国道54号線を行く(自転車篇)
降りた駅が下深川駅、この駅を自転車で使うのはこれで三度目だね。この駅は橋上駅で、自転車を担いで階段を降りなきゃならんのですよ。そこが具合の悪いところだね。
階段を降りて自転車を輪行袋から取り出す。これから走るのだ。走る前に下深川駅を振り返ってみる。
まず三篠川を渡らなきゃならない。深川橋を渡る。このへんの道路はかなり交通頻繁なんですよ。トラックにしてみれば自転車は邪魔に思うだろうなぁ。
根谷川を渡る。ここからは根谷川の右岸を進むのだが、平成26年8月豪雨で根谷川が氾濫した。その工事がまだ進行中なんですよ。手旗信号で止められたり進んだりしながら進む。
堤防から離れて、自転車なら出来る路地伝い、路地をめぐって、旧街道に出る。川沿いに旧街道があって、離れて新国道があって、さらに山際をバイパスが通っている。江戸時代からの旧街道を進んでいるのだ。
根谷川に再び出会う。昔の記憶ではこれほど川幅の広い川ではなかったぞ。今では、堂々たる大河川の風貌で流れている。
山際に可部バイパスが見えている。そのバイパスが国道に合流する。すぐに上根バイパスが分離している。自転車はたぶん通行不可だと思うが、なんぼOKだとしても、自転車で乗り込むのは蛮勇だと思うよ。
現在は県道5号線となっているが、上根バイパスが出来る以前は、この道が国道54号線だったのだ。
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