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2018年4月 3日 (火)

竹原港発、大崎上島を一周(自転車篇)

すぐに海の駅に到着、トイレのお世話になって、キップ売り場に進む。7時45分が一番近い。行く先は白水、大人350円、自転車130円、待ち時間15分ほど。
行く手にフェリーの桟橋が見えるが、そこはパス、次の桟橋が白水港で、ここで下船する。乗ってみて始めて判ったのは、垂水と白水と、行く先を交互に変えていること。
乗る前は、垂水港に到着して次に白水港に向かうのだと思っていた。垂水港に到着すれば引き返す、白水港に到着すれば引き返す、これを繰り返しているだそうな。
白水港から時計回りに大崎上島を巡ることにする。垂水港に到着、さっき乗った船の次の便が垂水港に到着している。この船も、白水港に向かわずに竹原港へ引き返すのだ。
東の海岸沿いに進んでいる。ここの地名が鮴崎、これは読めんぞ、地元の人に聞くと「めばるざき」と読むのだそうな。めばる港と港の名前はひらがな表示になっている。とても読んではもらえないと諦めたんだろうね。
東海岸を進んで行くのだが、山が迫って、海岸沿いのわずかな平地に道路を敷設してある。埋め立てして道のスペースをを作ったのかもしれないね。しばらくは単調な道が続く。
突然、きゅっと道が狭くなる。今までは制限速度40キロ、ここからは30キロ制限の道になる。道の両側に民家が立て込んでいるので、道が広げられず、道幅は狭いままなんですよ。
この地区は木江と言って、往時は繁栄してブイブイ鳴らしていたのだそうな。広島銀行、広島市信用組合の支店がここで営業している。どっちも木江支店、やはり木江は由緒が深いのだ。
東海岸の最高地点を乗り越える。岬の尾根を横切らなきゃならないからね。ちょっとした登り坂になる。いや、大きな坂じゃないよ。ちょっとした味付け程度のもんです。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
全体の姿は下のリンクからお出で下さい。

http://sherpaland.net/bike/2018/bike-180401-osaki_kami/bike-180401-osaki_kami.html

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