[すんでのところで]、意味としては、ぎりぎりのところで、あわや寸前で、こんな使い方になります
漢字で書くと
[既のところで]、[寸でのところで]
両方とも、ほんまかいな
日常の会話で、[すんでのところで]、このようにしゃべったのです
これを文字に書き留めると、[既のところで]、[寸でのところで]、むりやり当て嵌めてしまったのです
日常会話を文字に書き起こすと、意訳、当て字、嵌め込みが入り易いです
かといって、ひらがなばかりが連続すれば、読み難いしね
話し言葉を文字に書き起こすとき、こんな場合はこうするんだよ、とのパターンが存在するんです
前例を学習して、それに倣う、それはそれでしょうがないことでしょうね
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