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2018年5月 2日 (水)

近郷近在、口和の野呂山

取り付き点がここ。尾根に取り付いてみると、案外歩き易いじゃないか。伐採面と残った山林との間に踏み跡がある。
伐採作業者の踏み跡だろうし、登山者の踏み跡でもあるのだろうね。
伐採面の縁はイバラに覆われているのはよくあることなんですよ。ところがここは植林の中を歩くから、日差しが遮られてイバラが繁茂することはない。
草木に悩まされることないが、傾斜はキツイよ。その分だけグングン高度を稼ぐことができる。
ちょっと登ってから取り付き点を振り返ってみる。伐採されて上も下も全部見通しが効く風景もええもんだね。
何箇所も赤いリボンを見かける。最初は登山者の目印だと思っていたんですよ。違うかもしれない。山主の伐採の範囲指定だと考えると納得できる部分がある。
これは相当上まで登って取り付き点を見下ろしたところ。植林と自然林との混合林を登って来たんだなぁ。
右側の谷でも皆伐されている。谷を隔てての尾根にも赤いリボンが見えている。あまりにもリボンが多過ぎるので登山者の目印ではないな、と感じるようになったのだよ。
登っている尾根と谷向こうからの尾根が合わさっている。合わさったところに赤いテープが巻いてある。これは、リボンじゃなくテープだから、登山者の目印かもしれない。
稜線は、左は植林、右は自然林、まだ植林は適齢期ではないので伐採は先送りされている。
ここが野呂山の頂上、ここに三角点はない。山頂には、登ったぞ宣言札とか、山名札などは見当たらない。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは、一部分を抜書きしたものです。
全体の姿は下のURLをクリックしてみてください。

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