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2018年6月30日 (土)

新選組の料理人

「新選組の料理人」門井慶喜 光文社
菅沼鉢四郎という浪人がいる。
もののはずみで新選組に入った。
剣の腕を買われたわけではなく、料理人として入ったのだ。
士道不覚悟、危うく切腹の寸前まで行った。
鉢四郎は語り手なんですよ。
壬生の屯所の頃から、西本願寺の時代、大坂に屯所を構えることもあり、都の土居の果てに不動堂村がある。そこに屯所を移すことにする。
その頃になると、大政奉還、王政復古、もう新選組は解散することになる。
新選組の勃興から解散まで、台所の料理人の視点からの通史です。
菅沼鉢四郎とは実在の人物なんですかねぇ。そこは知らん、門井慶喜創造の狂言回しかもしれません。

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2018年6月29日 (金)

三脚と一脚

山歩きには一眼レフを使っているので三脚をザックに付けています。

自転車では、コンデジを使ってますので一脚を使っています。
一脚をどのようにして立てているか?
パンクした自転車チューブを使っています。
ガードレールの柱、交通標識、樹の幹などに、チューブで括り付けています。
広場の真ん中など、何もない場合はどうするか。
自転車に括り付けます。この場合、自転車とコンビで写真を撮るのはできません。
やはり、一脚は一脚、何かの支えがないと、自分だけでは立てません。
それでも、軽いのが一番。

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2018年6月28日 (木)

気が触れる

気が触れるの意味はご存知ですよね
ここで解らないのは、どうして触れるという漢字を使うのかということ
検索してみました
どうやら、慣用句だ、そういう風になっているのだ

きがふれる、という話し言葉がある、それを書き留めるのに、この漢字になった
どうして、この漢字なのでしょうか
知らんよ、そうなっているからそうなっているのだよ
おぅい、誰か、この男をどこかに連れて行ってくれ

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2018年6月27日 (水)

椋梨川、源流地帯で迷って迷って、その2(自転車篇)

次の橋が金本橋、ここにも椋梨川の名前は橋の銘板にある。

向谷線を進んで行くのだが、これは市道の2級路線の名前なんだよ。

土石流危険渓流の看板があって、沼田川水系藤蔵谷川とある。さっきの金本橋で椋梨川は終わったのかしら。ここからは椋梨川の名前が変わるのかしら。

たいがい、川の末端には国土交通省の河川末端の白柱があるもんだよね。一級河川なになに川末端、ここにはこんな標識が見当たらないものね。椋梨川はまだ続くのかしらね。

谷に沿った舗装路を登って行く。まっすぐ登る道と左に逸れる道の分岐に差し掛かる。どっちなんだろう。

電線が左に曲がっている。こっちがメインストリートなのだろうか。行ってみようか。

電線はすぐに、炭焼き村無用の者立入禁止、のところで終わっている。まぁ、こっちを選んだんだから、進んでみようか。

傾斜は急になって、自転車を下りて押して歩かなきゃならない。

まだまだ坂道は続くみたい。やめた、ここまでにしよう。ここで打ち切ろう。

本来なら椋梨川の源流は溜め池があるはずなのだ。こっちへ曲がったのが間違いだったな。曲がらず直進すれば正しい道だったのかもしれない。

ここで昼食にして、引き返そう。

編集が終わりました。

新しいページをアップしています。

これは一部分の抜書き、全体の姿は下のリンクをタップしてみてください。

http://sherpaland.net/bike/2018/bike-180625-mukunaxi_gw2/bike-180625-mukunaxi_gw2.html

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2018年6月26日 (火)

月より星が手前に見えるのだが

夜に月を眺めて、あれれ、月の周辺の星が間近に見えている
たぶん金星なんでしょうね
目の錯覚なのか、目の老化なのか
どう見ても、月より星のほうが手前に見えるよ

ひょっとして、これは今夜だけの現象かも
明日の晩には、ちゃんと月の後ろに星があるように見えていればええな

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2018年6月25日 (月)

元に戻す、アイコンかコマンドか

大きな写真とサムネールの写真と、HP向けに、二種類用意しています。
オリジナルの写真から、大きな写真を作って、元に戻して、サムネール写真を作ります。
元に戻すには、これまでは、元に戻すというアイコンを利用していました。
繰り返して加工していますので、元に戻すまで、アイコンをクリックし続けなきゃなりません。
マウスポインターがアイコンからはみ出して、隣りをクリックしてしまう場合もあります。
面倒だね。

そこで、発見しました。
Ctrl+Z このコマンド操作なら、正確に、元に戻すという動作を繰り返してくれます。
正確に言えば、前の動作を取り消す、こういうことです。
Ctrl キーを押したまま、Z キーをバタバタバタバタと叩き続ければええのです。
叩き過ぎても問題ありません。オリジナルまで戻ると、そこから先はコマンドが及びません。

マウスでポイントを押さえて正確にクリックするのは、神経を使うもんです。
これなら機械的に出来るので、身構える必要がありません。

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2018年6月24日 (日)

耳毛の除去

くちひげ、鼻毛が少々伸びていても気になるほうじゃないのに
耳は、触って毛があると許せません
爪でつまんで引き抜きます
耳の穴の毛も、爪が届くところは引き抜きます
結果、みみたぶから全部、つるっつるです

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2018年6月23日 (土)

安芸高田、向原、平畝山、時間切れで引き返す

出入の門のところまで引き返して、正面の尾根を登る。大勢が歩いた道があるじゃないか。自由に歩いているので、まだ道とまではなっていないが、踏み跡がある。
道の両側は自然林だったり植林だったり、植林の作業者が通った踏み跡なんだろうね。
尾根には岩場が連続して、踏み越えて通るか、避けて通るか、踏み跡の気配に合わせて通り抜けていく。
こんな山上でワイアメッシュが囲んでいるのですよ。ははぁ、植林の苗木だ。苗木が成長するまで獣から防いでいたのだ。もう成長して背丈が高くなったのでもう必要がなくなったのだ。
ポリ紐を長く伸ばして、この道だよとガイドしてくれている箇所がある。このポリ紐は山を下りる時に値打ちを発揮するのだと思うよ。
おおむねこのあたりが△388ポイントの近辺だと思うよ。この先、まだまだ道は続いている。
珍しくリボンが枝に付けてある。リボンがあっても、山主のリボンか登山者のリボンか判断が付かない。ここに植林はないから登山者のリボンだろう。
一歩踏み上がって、その先はほぼ平坦な道が続いている。もうこのへんで昼食にしようよ。
平畝山の頂上はここからまだ遠い。ここまで今日のところは切り上げよう。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクをタップしてみてください。

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2018年6月22日 (金)

長押し

電源のON、OFFのことなんですがね
長押しとはパソコン特有の用語しぐさだと思っていました。
それが他にも応用されて、かなり一般化しています。
台所のレンジフード、取り換えました。
今度のは、ボタンがあって、強制換気、お手入れランプ
ちょっと触れればランプが点きます。
消そうと思っても、どうしても消えない。
ショップに消し方を聞いてみれば

長押しします、うんと長く長押しします。

そうしたら、なるほど、ランプが消えました。

長押しの機能はわかりました。
長押しと言う名前、漢字の名前ではなく、やまと言葉で命名しました。
これはパソコンの世界での命名ですが、よくもまぁ、この言葉を使ったよねぇ。
判り易い、褒めてあげます。

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2018年6月21日 (木)

カペルスキーへの対策

サブ機のウィルスソフトはカペルスキーを使っています。
Record China の記事なんですがね、一部の記事がカペルスキーのチェックに引っ掛かります。
[暗号化された接続が確立されたドメインに対する信頼を保証できません]
[切断][続行]のどちらかを選択することを求められます。

[切断]を選べば、リスクは回避されるが、なんだかつまらん。
[続行]を選べば、ウィルスチェックの精度が下がるのだそうです。
切断も、続行も、どちらも選択しにくい。それならどうするか。

諾否の選択はしないまま、そのページを開くのは断念します。
ブラウザを閉じて、サブ機の電源を切ります。
次に再起動すれば、カペルスキーの警告は消えています。
電源を切らない限り、いつまでもその警告は残ります。

どうしても読みたければ、メイン機で Record China のそのページを読むことにします。
メイン機のウィルスソフトはノートンですが、ノートンのチェックには引っ掛かってきません。

Record China のサーバーが中国国内発なら警戒する必要もあるでしょうが
日本国内のサーバーから発信しているようです。
それなら、あんまり心配しなくてもええような気がします。

ウィルスチェックが警報を出しているなら、そこは回避する。
ウィルスチェックに引っ掛からない別のPCがあるなら、そこから読む。
こんな切り分けでやっております。

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2018年6月20日 (水)

国会議員基礎テスト

「国会議員基礎テスト」星野伸一 小学館
政治家三代目のぼんぼん議員がいます。
そこへ、政策秘書として採用された。
議員はぼんぼん過ぎて役に立たないじゃないか。蹴落として選挙区を奪おう。
テレビの企画で、不意打ちで試験問題を出す、その結果、落第点だった。
与党幹部から問題にされて議員辞職した。
その補欠選挙で、政策秘書が当選した。
このように紹介すると、善玉が政策秘書で、悪玉がぼんぼん議員のように見えますよね。
ここから波乱が始まります。
かの新議員は、選挙の前に国会議員基礎テストを実施することを政策として打ち出した。
幹部の不興を買って、離党を余儀なくされた。
かのぼんぼん議員は、介護施設、限界集落で働いて、世の矛盾ゆがみに気が付いて行く。
ここからは予定調和でお話しが運んで行きます。
限界集落で働いて、ここでのお話しは、前作の、限界集落株式会社、脱・限界集落株式会社、の続きじゃないか、と思えるほど懐かしい。

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2018年6月19日 (火)

椋梨川、合流点から椋梨ダムの上流まで、その1(自転車篇)

河内の市街地に入る。山陽線の鉄道で行く手を遮られている。まずはJR河内駅へ向かおう。ここは無人駅だから、プラットホームに入ってトイレを拝借、駅の外からは入れないのだよ、改札を通らなきゃ利用できない。
道のT字型交差点まで戻る。鉄道線路の下に通路があるんですよ。自転車やバイクなら通り抜けられる道なのだ。
駅の入り口は北側にだけしかない。南から来る人は大回りしなきゃならない。そこで、線路の下に、歩行者自転車だけが通れる通路を作ったんだろうね。
通路から県道に出て、沼田川の下流に進む。新河内橋があって、そこから椋梨川が沼田川の注ぎ込むのを見ることができる。草に覆われているので合流点に近づくのは難しいね。
さて、引き返そう。こんどは椋梨川を遡る道を行こう。
鉄道線路の下の通路を抜けて、国道432号線を登って行く。下りの時に、登りならけっこう手こずるぞと感じたもんだが、いざ、登ってみると、そうでもないよ。
猿岩トンネルを抜けて、ほどなくダムの堰堤が見えている。溢流水が放出されるところが見えている。
堰堤を渡って、ここで記念写真、国道沿いならジロジロみられるが、こっちは人も車も少ないから気兼ねがない。
国道の右岸はほとんど水平な道だが、左岸のこっち側はけっこう登り下りがあるのだよ。変速を合わせ損ねて、立ち漕ぎ停止、こんなことはあります。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
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2018年6月18日 (月)

藤井しちだん

将棋の藤井聡太七段が誕生しましたが
七段は、しちだん、と読むのだそうです。
将棋の業界関係者はそう読んでいるそうです。
ちなみに、と続きがあって
四段⇒よだん、九段⇒くだん
他は普通に読めばええのだそうです。

そうか、そうか、ひちだん、よんだん、きゅうだん、ではないのだね。

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2018年6月17日 (日)

定休日 店休日

普通、店が休みの時は、定休日と札が出ますよね
ここ数年、店休日との札が出ているのをちょいちょい見かけます

そりゃ、きみ、定休日がない店なんだよ、不定休日なんだね
そうでもないよ、ある曜日だけ休んでいて、定休日とは言わず、店休日としているのだよ

定休日が社会の常識と思っていましたが、なぜ店休日という別の言い方が生まれたのかしら
理由・背景がわかりません

店休日をキーワードで検索してみました
わたしと同様、不思議がって掘り下げているページがあります
ただし、定休日と店休日とはどう違うのか、明解に説き明かしているものはありません

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2018年6月16日 (土)

民泊と民宿

このところ、民泊があらわれて、民宿とどこが違うのか、よくわからない
ひょっとして、食事を提供したら民宿で
食事なしなら、民泊なのかしら

あるいは
看板を大きく出しているのが民宿で
看板が小さいのが民泊なのかしら

いえいえ、それほど興味を持っているわけじゃありません
ただの野次馬です

180日までしか営業できない制限
一日営業したら、翌日は休みなさい
二日連泊したら、二日間営業を休みなさい
強く営業日数を制限される業界なんですよ
こんな業界、他には例がないのじゃありませんか

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2018年6月15日 (金)

北広島町、平家ヶ城山、東から登るより南から登ろう

谷の水音がザワザワドウドウと聞こえていたのが、ショロショロと音が小さく低くなってくる。
谷の流れから、道は右折して離れる。曲がり曲がって、尾根に沿って道は上に登って行く。
尾根の切り通しのようなところで、林道は終点になる。道の勾配はきついから、タイヤのトラックは無理だね、キャタピラ車で登り下りするしかないね。
峠のようなところで、右側の尾根に取り付く。尾根の上には踏み跡がある。稜線に乗れば、踏みなれた道が続いている。ただひたすらに尾根に沿って進んで行くのだよ。
植林の世話で山林労務者が通うことはあるだろうが、大部分は登山者の踏み跡だと思うよ。道の踏まれ幅が広いので、かなりの人数の登山者が通ったのだと思うよ。
私製のプレートが掲げられている。単独藪屋、知らないなぁ、始めて見る名前だ。
わたし、この種のプレートには寛容なんです。あってもええと思っているよ。中には、山を汚すと嫌っている人がいる。むしり取って麓に持って下りる人がいるが、やり過ぎだと思うよ。
三角点の標石にはチップがまだ埋め込まれていない。管理保護のために標石に順次チップを埋め込んでいるのです。
さて下りようか。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分を抜書きしたものです。
全体の姿は、下のリンクをタップしてみてください。

http://sherpaland.net/report/heikegajo_zn.html

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2018年6月14日 (木)

台湾では自転車は右側通行

台湾でのサイクリングで思い出したことがあります。
自転車は、日本では左側通行、台湾では右側通行です。
車道を走るときは、危険と隣り合わせなので、右側通行は守ります。
木道などの自転車専用道路を走るとき、完全に気が緩んでいますので
ついつい日本での癖が出て、左側を走ろうとします。
対面する相手自転車が慌てるので、やっと気が付く。
そうか、ここは右側通行なのだ、気を引き締めて、右側に移る。
車道では常に引き締めてはいますが、自転車専用道では油断していちゃいけません。

HPでネタにするつもりでしたが、忘れたまま編集してアップを終えてしまいました。
思い出したので、ここで記事化しておきます。

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2018年6月13日 (水)

台湾でのレンタサイクル

台湾でレンタサイクルを借りました。
あれからだいぶ日も経って、すっかり忘れていましたが、ふと思い出しました。
せっかく思い出したのだから、メモを記事化しておきます。

借りた自転車は、GIANT製のクロスバイク。
ショップ店員は、この自転車は日本の方式とは違うことを最初に告げて、注意してくれます。

1、ブレーキが逆
右を握ると、後輪にブレーキ、左を握ると、前輪にブレーキ。

2、変速機の操作はトリガーシフター(グリップシフターじゃないほう)
右手はペダルのところのギヤを操作し、左手は後輪のところのギヤを操作する。
右左それぞれ二つのレバーがあって、どちらかを押し込んでギヤを操作する。

右手での操作は
人差し指のレバーを押し込むと、ギヤの直径が大になる、トルクは軽くスピードは遅い。
親指のレバーを押し込むと、ギヤの直径が小になる、トルクは重くスピードは速い。

左手での操作は
人差し指のレバーを押し込むと、ギヤの直径が小になる、トルクは重くスピードは速い。
親指のレバーを押し込むと、ギヤの直径が大になる、トルクは軽くスピードは遅い。

戸惑うよなぁ、ブレーキと変速機の操作が日本と逆なんですよ。
とは言っても、日本のやり方が世界標準とは限らない。日本だけの基準なのかもしれない。
GIANTショップの貸自転車なのだもの、そっちが世界標準なのかもしれない。これは大いにありうる。

走り出してしばらく行くと、日本とは逆の方式に慣れてきます。
慣れて、心許して走っていると、日本での癖に戻って、おっとっと、慌てることもあります。

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2018年6月12日 (火)

一歩二歩、一手二手

一歩二歩の違いなら、差を詰めることは可能だと思います。
一手二手違うと、これはもう、追いつきようもありません。

あなた、別々の、次元の違うものを比較している。
そうだよねぇ、似てはいるけど、全然違うよねぇ。

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2018年6月11日 (月)

国道54号線、雲南市役所から宍道まで往復(自転車篇)

ちょっと坂道を下ったあたりに松江市との境界がある。宍道町との境界なんだね。宍道町が松江市に合併したので、松江市との境界になるわけだ。 坂道を下って、地図によると、木次線と並行に走っているはずなのだが、自転車で走っている目では鉄道の線路は確認できない。 高速道路の松江道の下を潜り、ただいま工事中のややこしいところを走ることになる。 54号線はここまで? もうちょっと先で終点。 交通整理の旗振りのおっちゃんと言葉を交わし、山陰線の跨線橋の上を行き、ここが国道54号線の末端なのだ。 その先には国道9号線が走り、宍道湖が見えている。道を渡って湖岸まで行きたいが、交通頻繁で車の流れが途切れることがない。 JR宍道駅に向かおう。無人駅なら勝手にプラットホームに入って行くのだが、ここは有人駅だから、そんな自由自在は通用しない。

編集が終わりました。 新しいページをアップしています。 これは一部分の抜書きです。 全体の姿は、下のリンクをタップしてお出で下さい。

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2018年6月10日 (日)

長ネギが、ネギ科からヒガンバナ科に変わりました

長ネギが、ネギ科からヒガンバナ科に変わりました
へぇぇ!、ネギはネギ科じゃないの?
分類体系が変わったのだそうです。
今までは見た目、姿かたちから決めていましたが、これからはDNA解析を決め手にするのだそうです。

ネギがネギ科であれば食べる気がするが、ヒガンバナ科と言われては
食欲が進まないなぁ。

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2018年6月 9日 (土)

通信ケーブルがいかれたのか、ルーターの接点か

メインのPCで、最初に現れた異常は、FTP転送が出来なくなりました。
FTP転送とは、サーバーとわたしのPCとの間で、HPデータをやったり取ったりする機能です。
続いて、どのブラウザを使っても、ネットが繋がらなくなりました。

サブのPCでは、FTP転送も可能、どのブラウザでも見えています。
さてはケーブルだな。

新しいケーブルを買ってきましたが、それでも、事態は変わりません。
思い付いて、ルーターのケーブルの差込口を他の差込口に変えてみました。
今度はOK。
前のケーブルは、爪が折れてしまうほど経年劣化しているので、もう廃棄です。

ケーブルが悪かったのか、ルーターの差込口がダメになったのか
どっちが問題なのか、そこは判りませんが、結果オーライ。

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2018年6月 8日 (金)

手記

政治家とか芸能人とか、有名人が書いたのは手記とは言えんでしょうね。
書き慣れた感じがあって、プロの原稿としか扱ってもらえんでしょう。
被害者の父とか母とか、無名の一般人が書いたものを手記と言うんでしょうね。

もうひとつ、条件があります。
週刊誌や月刊誌など、マスコミが介在しないと手記とは言えない。
勝手な発表は、手記には違いないが、世間的には相手してもらえない。
裁判所の門前でビラまきしていても無視されているのと同じことです。
わたしなど、HPやブログに連日手記を書いているようなもんだが
これは手記とは言わんでしょう。

手記の本来の要件は、手書きの原稿、という意味のはずですが
そういうことは違う様相になってしまいました。

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2018年6月 7日 (木)

土下座

ドラマで土下座するシーンがあったり
ニュースで、クレームが過激で土下座を要求したとあったり
土下座が安易に出過ぎるように思います

中国のブログには、日本人は謝罪として土下座をする、これが最高の謝罪なのだ
このような誤解がまかり通っています
果ては、民族の誇りをかけて、土下座するまで要求を貫こう、と煽っています

土下座するのは、よっぽどのことです
土下座の大安売りをするのは、選挙の時だけです

わたしは、土下座を要求されても、従いません
土下座が横行するそんな世界に住んではいません
ましてや、自分から土下座するなど金輪際ありません

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2018年6月 6日 (水)

テーラー伊三郎

「テーラー伊三郎」川瀬七緒 角川書店
主人公、高校生津田海色(アクアマリン)
副主人公、テーラー伊三郎
あれ、主人公、副主人公は逆かな。
アクアマリンの母はエロ漫画家で、アクアマリンは背景を描かされている。
アクアマリンは古いテーラーの店の中にコルセットがマネキン台に飾ってあるのを見つけた。
解る。西洋貴族の漫画の背景を描いているので、このコルセットが忠実に再現されているのが解る。
このコルセットを一着だけ置くのではなく、何着も店頭に飾ることを提案する。
ここからは怒涛の展開です。
写真店、美容院、医者、刺繍職人、みんな老人ばっかり、応援を頼んで突き進む。
何を突き進むの。コルセット革命軍だ。
結果、ハッピーエンド。
川瀬七緒、日ごろは法医昆虫学捜査官のシリーズを書いているが、これは毛色が違う。はちゃめちゃな展開で、書いている著者自身も楽しそうです。

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2018年6月 5日 (火)

IR推進法案とはなんだ?

同法案の正式名称は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」、略して「IR推進法案」という、のだそうです。
IRとは、インテグレイテッド・リゾートの頭文字なんでしょうね。
特定複合観光施設の短縮形がIRとは、腑に落ちるような、腑に落ちないような。

でも、ズバリ、誰もがカジノ法案と言うよね。

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2018年6月 4日 (月)

専門職大学

わたし、ニュースには疎い方じゃないと自負していましたが、間違っていました。
このニュース、全然知らなくて驚きました。

新聞の広告で知りました、専門職大学が誕生しました、学生募集、こんな内容でした。
最近では、テレビのCMも流れています。
辻学園、モード学園の路線なのか、大学の亜種なのか。
農業大学校がありますが、この場合、大学校は呼び名だけのものです。
法科大学院がコケタことは誰もが知っています。
どうなんだろう、こういうのは社会の認知を受けるかしら。

こんな法案が審議されていたことも、議会で承認されたことも知りませんでした。
文部科学省案件なのでしょうが、モリカケ審議のはるか前に終わっていたことなんでしょうね。

職業訓練校は厚生労働省が所管しています。
これは、厚生労働省なのか、文部科学省なのか。
幼稚園と保育所では、所管を分け合っています。
この場合はどうなのかしらね。

専門職大学院もあるそうです。
社会の需要はあるのかしら、どんな位置づけでの大学院なのか、頭がクラクラしてきました。

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2018年6月 3日 (日)

北広島町、雉子の目山、道は判り易かった

途中、杣道が横切っている。杣道をどっちに進むか、ピンクのリボンが教えてくれる。ほとんど地図読みなど必要ありません。地図を読むより、リボンを探すほうが簡単だものね。
補助ロープが設置されている。折角なので、ロープを引き寄せて体を持ち上げる。
ロープが尽きれば稜線に出る。稜線をたどって、再び補助ロープが現れる。今度はロープのある距離が長い。足許は滑るし、ロープはありがたいね。
ロープが尽きて、山頂は近いのだ。ロープから程なく山頂の広場に到着する。
頂上は広場になっている。草を踏みしだいて、とうとう禿げ地にしてしまうほど来訪者があるのだ。雉子の目山はメジャーな山なのだ。最近はマイナーな山が多かったので、メジャーな山でほっとする。
雉子の目山には三角点がある。標石にはチップが埋め込まれている。どこの山だったかな、チップを埋め込む作業を見物したことがある。石にドリルで穴を開けて、けっこう大変な作業だったよ。
さて、下りよう。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは頂上付近の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからお出で下さい。

http://sherpaland.net/report/kijinome_ym.html

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2018年6月 2日 (土)

5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1878
ナイス数:106

パーマネント神喜劇パーマネント神喜劇感想
主役は神さま、平の平の平の神さまで、縁結びを専門にしている。そこへ、レポーターと自称する青年が現れて、種明かしすると、勤務評定し、勤務地の異動を決定するものらしい。神さまの仕事は、言霊を人間に打ち込むこと。それにより、言霊に後押しされて、ものごとがうまく運んで行く。4篇の中編のシリーズです。言霊を打ち込まれた人間はどう変わるか、こんなお話しだったり。神社の転勤を命じられて、その異動のどたばただったり。果ては、大地震が起きて、大神さまがおでましになったり。ネタの不思議もあるが、語り口がユニークで、めちゃめち
読了日:05月30日 著者:万城目 学

 

13・6713・67感想
13・67の意味は、2013年←1967年、香港返還運動が始まったのが1967年、1997年に香港は返還され、現在に至ります。師匠、クワン、その弟子で、ロー、どちらも香港警察で天眼の異名を持つ優れ者なのだ。6篇の中編で構成されていて、最初は2013年、段々と、1967年に遡って行くのだ。当然、最初の篇はローが主人公、ローとクァンが入り混じり、最後の篇は、クワンが才能を発揮し、刑事に登用される事件から始まる。わたしが香港で山歩きを始めたのは2001年、香港の主権は中国に帰っている時期でした。ロー警部の時代の
読了日:05月29日 著者:陳 浩基

 

広辞苑をつくるひと 『広辞苑 第七版』予約特典広辞苑をつくるひと 『広辞苑 第七版』予約特典感想
この本には定価が記されていません。事前に予約した人にだけ特典で付いてくる販促ブックレットなのです。メインの辞書編集部のことを語っているわけではない。言葉の採集・用例・語釈を国立国語研究所に一部下請けしている。その中で三人が受けている。大日本印刷、フォントに限って掘り下げている。イラスト、辞書では写真を使わず、図版に限定している。イラストでも生物に限定してインタビュー。辞書の函、するっと入って無暗に抜け出さない箱。製本、へぇぇ、大変な作業なんですね。最終工程だから、押して押して、無理なことばっかり。
読了日:05月26日 著者:三浦しをん

 

蒼き山嶺蒼き山嶺感想
主人公は大学山岳部のOB、ヒーローは長野県警の山岳救助隊員を退職して山岳ガイドをしている。アンチーヒーローは同じ山岳部OBでよく知っている、警視庁公安部に入ったはず。それが白馬岳鑓温泉への雪道で出合って、ガイドを頼まれた、栂海新道を行って、日本海まで連れて行ってくれ。ガイドとして雇われる。承知したが、どこか問題ありだな。案の定、追手がいる。朝鮮語を話して、ピストルを撃つやつらだ。わたし、冬季のアルプス登攀はやったことがない。それでも、雪の中の描写には、作者は山岳経験があるのだろうか。描写が目に浮かんでくる
読了日:05月19日 著者:馳星周

 

にゃん!  鈴江藩江戸屋敷見聞帳にゃん!  鈴江藩江戸屋敷見聞帳感想
お糸は行儀見習いのため鈴江藩上屋敷に奉公に出た。奥方にお目見えした。あれ、猫が見える。猫の姿は一瞬で、見直すと人間の姿だった。奥方様は猫の化身だった。見渡すと、老女も奥女中の何人かも猫の化身じゃないか。打ち明けられたところでは、お家騒動がある。藩主の叔父が藩主の座を乗っ取りしようとはかっているのだそうな。さらに、猫族を追い出そうと狐族がうごめいている動きがある。作者はめちゃめちゃ楽しんでいる。町人の娘が武家屋敷に奉公にあがったんだもの、啖呵の切り方が冴えている。これも化けたの一種かもしれないねぇ。
読了日:05月09日 著者:あさの あつこ

 

銀杏手ならい銀杏手ならい感想
ぎんなんてならいと読みます。江戸の朱引きに隣接したあたりに、手ならい所がある。門前に大銀杏があるので、名前を銀杏堂と名付けた。七編の短編集で、どれも筆子のあれこれについて語っている。筆子とは手ならい所に通う子供のこと、入門を入山と言い、卒業を下山と言う。時々、浚(さらい)があり、テストのこと、期末に大浚がある。期末試験。主なるテーマは筆子についてだが、主人公の萌は捨て子で、この家で育てられたのだ。大銀杏の根元に捨て子があった。萌は捨て子を自分の子として育てることにする。これが従なるテーマ。
読了日:05月04日 著者:西條奈加

 

 

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2018年6月 1日 (金)

アルバムを追加しました

先日の台湾行き、アルバムを編集しました。
「'18年台湾、日月潭、近くの登山と湖畔を自転車で」
交通事情に傾斜し過ぎているかもしれません。
去年、桃園空港でMRTが新しく動き始めました。
去年は情勢がよくわからなかった、使っていません。
今年は、新しい交通手段を利用することができました。

http://sherpaland.net/album/1805taiwan7/1805taiwan7.html

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