安芸高田、向原、平畝山、時間切れで引き返す
出入の門のところまで引き返して、正面の尾根を登る。大勢が歩いた道があるじゃないか。自由に歩いているので、まだ道とまではなっていないが、踏み跡がある。
道の両側は自然林だったり植林だったり、植林の作業者が通った踏み跡なんだろうね。
尾根には岩場が連続して、踏み越えて通るか、避けて通るか、踏み跡の気配に合わせて通り抜けていく。
こんな山上でワイアメッシュが囲んでいるのですよ。ははぁ、植林の苗木だ。苗木が成長するまで獣から防いでいたのだ。もう成長して背丈が高くなったのでもう必要がなくなったのだ。
ポリ紐を長く伸ばして、この道だよとガイドしてくれている箇所がある。このポリ紐は山を下りる時に値打ちを発揮するのだと思うよ。
おおむねこのあたりが△388ポイントの近辺だと思うよ。この先、まだまだ道は続いている。
珍しくリボンが枝に付けてある。リボンがあっても、山主のリボンか登山者のリボンか判断が付かない。ここに植林はないから登山者のリボンだろう。
一歩踏み上がって、その先はほぼ平坦な道が続いている。もうこのへんで昼食にしようよ。
平畝山の頂上はここからまだ遠い。ここまで今日のところは切り上げよう。
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