北広島町、雉子の目山、道は判り易かった
途中、杣道が横切っている。杣道をどっちに進むか、ピンクのリボンが教えてくれる。ほとんど地図読みなど必要ありません。地図を読むより、リボンを探すほうが簡単だものね。
補助ロープが設置されている。折角なので、ロープを引き寄せて体を持ち上げる。
ロープが尽きれば稜線に出る。稜線をたどって、再び補助ロープが現れる。今度はロープのある距離が長い。足許は滑るし、ロープはありがたいね。
ロープが尽きて、山頂は近いのだ。ロープから程なく山頂の広場に到着する。
頂上は広場になっている。草を踏みしだいて、とうとう禿げ地にしてしまうほど来訪者があるのだ。雉子の目山はメジャーな山なのだ。最近はマイナーな山が多かったので、メジャーな山でほっとする。
雉子の目山には三角点がある。標石にはチップが埋め込まれている。どこの山だったかな、チップを埋め込む作業を見物したことがある。石にドリルで穴を開けて、けっこう大変な作業だったよ。
さて、下りよう。
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これは頂上付近の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクからお出で下さい。
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