椋梨川、源流地帯で迷って迷って、その2(自転車篇)
次の橋が金本橋、ここにも椋梨川の名前は橋の銘板にある。
向谷線を進んで行くのだが、これは市道の2級路線の名前なんだよ。
土石流危険渓流の看板があって、沼田川水系藤蔵谷川とある。さっきの金本橋で椋梨川は終わったのかしら。ここからは椋梨川の名前が変わるのかしら。
たいがい、川の末端には国土交通省の河川末端の白柱があるもんだよね。一級河川なになに川末端、ここにはこんな標識が見当たらないものね。椋梨川はまだ続くのかしらね。
谷に沿った舗装路を登って行く。まっすぐ登る道と左に逸れる道の分岐に差し掛かる。どっちなんだろう。
電線が左に曲がっている。こっちがメインストリートなのだろうか。行ってみようか。
電線はすぐに、炭焼き村無用の者立入禁止、のところで終わっている。まぁ、こっちを選んだんだから、進んでみようか。
傾斜は急になって、自転車を下りて押して歩かなきゃならない。
まだまだ坂道は続くみたい。やめた、ここまでにしよう。ここで打ち切ろう。
本来なら椋梨川の源流は溜め池があるはずなのだ。こっちへ曲がったのが間違いだったな。曲がらず直進すれば正しい道だったのかもしれない。
ここで昼食にして、引き返そう。
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