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2018年7月31日 (火)

昆虫学者はやめられない

「昆虫学者はやめられない」小松貴 新潮社
サブタイトルに、裏山の奇人、徘徊の記
いやぁ、達者な文章だ。聞いたこともない昆虫だが、筆者の描写で息が通う。
ここからはわたしの感想を述べます。
アズマキシダグモ、ヒゲナガアワトビケラ、ヒメドロムシ、メクラチビゴミムシ
種の特徴を和名は描き出している。
ただし、一目読みはできない、一文字づつ、つぶやきながら読まないといけない。
現職は、国立科学博物館で協力研究員とのこと。
給料は出るのだろうか。
正社員なのだろうか、臨時雇用なのだろうか。
学者世界の過酷さが判って来て、学者に未来はあるのだろうか。
この原稿は、新潮社「Webでも考える人」(http://kangaeruhito.jp/)に連載されたもので
文章の味、面白さはそこで磨かれたものでしょうね。
こういうサイドワークが無いと、学者はやっていけないだろうなぁ。

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