中国では「歴史を鑑に」と声高に語ります。
日本では「歴史を鑑に」と言われてもピンときません。
日本でも、昔は大いに尊重されました。
尊王攘夷明治維新の頃までは「歴史を鑑に」は金科玉条でした。絶対真理でした。
尊王攘夷が文明開化に粉砕されてからは、「歴史を鑑に」は存在価値を失いました。
「歴史を鑑に」これについては、日中、意識が共通することは、これからもないでしょうね。
歴史を冒涜していると中国は糾弾し、なに寝言言っているんだろうと日本は冷めきっています。
言いっ放し、聞き流しのまま、今後、交わることはないだろうと思います。
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