地図表現で、轍のソフトを使っていますが
轍では、今までは地図にグーグルマップを使っていました。
グーグルマップが利用条件を変更したので、料金支払が発生するかもしれないとの惧れがあるので
轍としては、地図を、GoogleMaps API に代えて、オープンソース系のLeaflet API を採用しました。
先日の7月28日の高嶽山、7月31日の椋梨川源流、どちらも、HP作成の時には問題はなかったのですが
現在見ると、エラー表示となっております。
あぁ、やっぱり。轍で警告していた事態が起こりました。
過去にさかのぼって見ると、轍で作図したページは全部エラー表示になっております。
新しく轍の改良版を導入して、過去のページを全部書き換えようと思いましたが、大いに問題あり。
改良版では地図と写真の紐づけができないのです。
Exif情報、時刻も経度緯度も紐づけできません。
こりゃあかん、使えないがな、グーグルマップを利用することにします。
改めてGoogle Map AIPキーを申請しました。クレジットカードの契約も行いました。
無料でページビューが許されるのは、毎月28500ページビューまで。
わたしの場合、とてもじゃないがそこまで行くわけがない。
無料で利用できる範囲は毎月200ドル分まで、たぶん、ずっと無料でやって行けると思います。
ということで、轍の旧版をGoogle Map AIPキーに沿うように編集し直します。
とりあえず、7月28日の高嶽山、7月31日の椋梨川源流、これだけ、修正しました。エラー表示は消えました。
続けて明日から、過去のページに遡って手直しを行います。
時々覗いて、おぅ、ここまで手直しが終わったか、見ていてやってくださいませ。
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