宍道湖一周、残った部分の西岸を行く(自転車篇)
宍道湖一周、一周するには、あとわずかの部分が欠けているんですよ。もうちょっとなんだがな。
よし、行こう。欠けている部分を補いに行こう。
出雲縁結び空港に到着、米子鬼太郎空港、鳥取砂丘コナン空港、隠岐世界ジオパーク空港、と並んでキラキラネーム空港です。もうひとつ、萩・石見空港があるが、ここだけ名前が平凡ですねぇ。
搭乗口に近い駐車場は満杯だし、停めても迷惑だろうし、一番離れた東駐車場に停めることにする。
いざ、出発。飛行機も、羽田行きのJAL便が滑走路の端で向きを変えようとしているところです。あっと言う間に飛び立ってしまった。
適当なところで、大通りから道を外れて堤防のほうへ向かう。堤防の前に溝川があって、右岸集水路、右岸機場橋とある。
機場とは中国での名前じゃないか。大陸、台湾、香港、どこも機場と呼んでいる。日本では、普通、飛行場と呼ぶのだがな。あ、そうか、ここは中国地方だったな。
堤防に登ると、五右衛門川の河口、川の水面より干拓地の水面が低いように思えるがね。だから、堤防沿いに水を集めて、要所要所でポンプで堤防の内側へポンプで汲み出すのだろうな。
五右衛門側の水門があって、この水門は立入禁止、その隣に渡る橋がある。橋の名前は無名、なんにも表示が無い。
橋を渡って、五右衛門川の左岸には道がないようなのですよ。あるとしてもクリークに阻まれる場合があるので、干拓地の真ん中を進む。
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