近郷近在、布野の風越山、ヤブが濃くて断念
草むらに踏み込んでみると、昔の林道の痕跡がある。笹がかぶってうるさいが、掻き分け、掻き分け、進んで行く。
はっと気が付くと、地図を失っていた。笹に絡めとられて紛失していまっていた。
林道が足許で切れ落ちている。林道はここまでなのだ。切れ落ちた下には谷の水の流れがある。狭い縁を伝いながら進んで行く。
これはあかんぜ。ヤブが分厚い。膝と腰で押し分けながら進んで行くが、この先は登り坂がきつくなる。やめた。ここまでで引き返そう。
帰りの笹薮で地図を見つけて回収した。地図を眺めても、地図にはヤブの程度は描いてはないよなぁ。
笹原を泳いで、林道まで戻って来た。
里山が一番手ごわいな。奥の山にはそれなりに道があるもんですよ。里山には道がない。植林もしないし、手を掛けることもないから、ジャングル状態で放置してあるのですよ。
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