高梁川支流成羽川、新成羽川ダムまで(自転車篇)
高梁川の支流の成羽川を合流点から源流まで自転車でたどってみようという企画です。
成羽川の上流、広島県神石高原町で成羽川と帝釈川が合流する、そこから下流に向かう予定だったが、看板が出ていて、通行止め、こっちから下るのは無理だね。
前回は、合流点から成羽川に沿って遡上して、国道313号線から離れて県道33号線をが成羽川沿いに流れて行く。その信号交差点名が手川橋、そこで前回は打ち切ったわけです。
その続きから行くぞ。不思議なことに橋のたもとに駐車場があるんですよ。なんのための駐車場か意味不明だが、便利だもの、使わせていただこう。
最初、東城で高速を降りたんですよ。成羽川の上流で通行止めの看板を見たのが9時ごろ、しょうがなく、また高速に乗って新見で降りて、手川橋から歩き出したのが11時ころ、予定は大狂いだよ。
歩き出してすぐ、川の中に橋が流されてもみくちゃになっているのが見える。100メートルくら上流に架かっていた橋が流されたのだ。吊り橋だったようだ。根元を激流で洗われて落ちたんだろうなぁ。
黒鳥ダムが見えてきた。ダムと発電所がセットになっているのだ。堰堤は高くないよ。この程度の落差でも発電できるのだ。
沈下橋と呼ぶか、潜水橋と呼ぶか、通常水位なら渡れるが、ちょっと増水すると水面下になる。芦田川で沈下橋を見たことがあるが、もっと橋らしい橋だった。
平常時しか使わないと割り切ったところが潔くてカッコよろしい。
トンネルに差し掛かる。自転車乗りはトンネルが大嫌い。脇に古い道がある。中国自然歩道の道なのだ。こっちを行こう。
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これは出だしの部分、これから先、お話しは続きます。
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