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2018年9月 5日 (水)

かちがらす

「かちがらす」植松三十里 小学館
植松三十里はうえまつみどりと読みます。
東京女子大卒で、へぇぇ、男じゃなかったのだ。
薩長土肥と言いますが、肥に印象は薄い。
長崎警備を代々命じられている。
鍋島直正は開明藩主で、海防に精力を傾ける。
反射炉を造り、製鉄を興し、蒸気船を造れるまでになる。
攘夷には批判的で、幕府(フランス)対薩摩(イギリス)で外国勢力に押されて内乱が起きそうになる。
大砲と艦隊、強力な軍備を持つ佐賀藩は中立を宣言する。
対立軸との戦いが鮮やかじゃないのですよ。
開明藩主対家老などの保守勢力、海防を説くも幕府中枢は動かない。
辛抱強く道を開いて行く、えらく地味な語り口なんですよ。
薩長土肥、あまりハイライトの当たらない肥のお話しです。
かちがらす、鳥のカササギのことですね。
印象操作です。本筋に関係ありません。

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