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2018年10月 5日 (金)

チャイナ民族の墓地

過去17年、香港・台湾の山を歩いてきました。外国の山は、いったん、今年で、一区切りとします。

香港・台湾で山歩きしていると、登山口・下山口に墓地があるのは、日本と同様、よくあることです。
墓地には二つの流れがあります。
A、原野に点在している、楕円形の塀で囲って、塚・祠になっている、石造・レンガ造の小さな家を建て、一族の骨を集合してあるもの。
B、山の斜面一面の団地墓で、狭いスペースに墓石が林立している、墓石に刻んであるのは夫婦の名前だけ。
Aは、昔からの伝来のもので、新しい塚・祠は見ることがない。ひょっとして、人目に付かない裏山で新規開発しているのかしら。
Bは、墓地の巨大団地だが、夫婦墓で二人限定、子や孫は別に墓を求めなければならない。

Cとして別に項目を立てると、墓石一基だけで先祖代々の墓にすれば、省スペースになるのだが、見ることがないなぁ。
たとえば、王家先祖代々の墓、陳家先祖伝来の墓、こんな形式の墓石は見たことがない。

日本では、さらに極端な省スペースで、マンション・ロッカー式の墓、樹木葬、海への散骨など、現実にあります。
チャイナ民族がそれを知れば、お手本にするでしょうかね、罰当たりだと震撼するかしら。

Aにはびっくりする風習のものもあります。
百メートルほど離れて巨大な甕がある。そこに遺体を入れて数年かけて骨だけになるまで待つ。
(甕は見たけど、よぅ写真に撮れなかった、タブーだと思うよ、撮ってはいかんでしょう)
数年後、その骨を塚・祠に移す。
今でも続けてやっているのかしらね。いや、もうやめた風習だと思う。
今でも甕に遺体が入っていれば、臭くて臭くて、登山道として利用できないものね。
殯(もがり)という葬礼様式です。昔々大昔の日本にもありました。

街歩きしているうち、民草の葬式に出会ったこともあります。
銅鑼を鳴らしていました。音が聞こえたから葬式だとわかったのだ。
チラと見ただけで、通り過ぎました。ジロジロ見るもんじゃないよね。

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