近郷近在、安芸高田市甲立の毛宗坊山
地形図を眺めると、谷底から左に点線路が描いてあるんですよ、現実は、谷底から右の尾根を登っている。事前に予想していたコースとは違う道を行っているよ。
岩場を越えて行く。何回目かの岩場で、それほど印象的な岩場というわけでもない。
地図にはない道だが、とても歩き易い道なんですよ。杣道なんだろうが、枝葉に邪魔されることがない。ほとんど極相林を行く感じで、広々と歩ける。
支尾根から主尾根へ抜け出した。山頂は主尾根の右に行くのか左に行くのか。こんな場合、GPSにウェイポイントを登録しているから、便利、GPSのウェイポイントの方向へ向かって行く。
到着、ここが毛宗坊(もうそうぼう)山の頂上なのだ。
いかにも三角点の格好をした標石があるが、ここには三角点はないのだ。
樹上に 毛宗坊山 480m 2018.9.5 のプレートがある。なるほどなぁ、登山者の姿もちゃんとあるのだ。登ったのはつい先月のことじゃないか。心強い。
来た道を帰ろう。地形図の点線路も気にかかるが、覗き込んだところでは枝葉が繁っていて、そっちへ行きたいという意欲が湧かないよねぇ。
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これは山頂付近の抜書きです。
前後の様子は、下のリンクからお出で下さい。
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